
何だか無性に出かけたくなります。特にあてもなく、海に向かって走ることが多くなりました。やっぱり、ストレスですか?








つい、この前も行って来ました。静かな海に真っ青な『青さのり』の網が浮かんでいます。少し年老いた漁師が船上で収穫作業をしていました。
海辺の小さな公園で日向ぼっこ、綺麗な藍色の海に心地良い波の音、懐かしい磯の香りに包まれて、少し心の贅沢させてもらいました。








今年の節分と立春は124年ぶり、節分は2日、3日が立春となりました。
立春と聞くと、春を待ちわびますが、近いようで、遠い春、外は木枯らしが吹いてとても寒いです。
それでもリビングルームから眺める寒紅梅、日に日に蕾が膨らんで、一輪、また一輪と咲いてきました。
梅に鶯ならぬ、メジロでも訪れてくれるといいのですが、まだ、その気配はありません。
まぁ、あったかくして、ホットドリンクでもいただきながら、ほっこり、のんびりと、あと僅かな冬の暮らしを楽しんで、気長に春を待つことにしたいと思います。