◆ベック式!暗記術に文化史編登場!12月、売上No.1!
「見返り美人、必死かも?」というフレーズで『見返り美人図』という作品と
「菱川師宣」という芸術家の名前を結びつけて一挙に脳裏に焼き付ける大学受験日本史の新兵器!
また、「紅葉じゃけん、金色(こんじき)じゃ。」というゴロ合わせでは、
「尾崎紅葉」の作品『金色夜叉』が覚えられるだけでなく、
「硯友社」、「写実主義」という、紅葉が問われる際の必須事項も同時に思い出すことができます。
さらに、「革噛み始め、貧乏で。」というゴロ合わせは、
「河上肇」が『貧乏物語』を現したことを抜群にリアルなイメージで覚えることを可能にします。
ややこしい仏教史も、「相当元気 消防士。」という具合に、
「曹洞宗」の開祖「道元」が『正法眼蔵』を著し、
「只管打坐(しかんたざ)」を説いたことを一挙に覚えられるなど、受験日本史の暗記に強力な暗記術を満載しています。
政治史との関連を踏まえた丁寧な解説で流れをつかみ、
文化史辞典ともなる説明は文化に対する興味をかきたてることでしょう。
美しい図や写真(絵画作品にはすべて写真があります)でビジュアル的にも記憶に刻み込む、難関大学受験にも対応の全220ページ。
日本史文化史の得点を大幅にアップさせる最高の教材です。
