第一地所株式会社

手記 吉田勝就

「秋の行楽」

2010-10-11 20:08:14 | Weblog
年内最後の3連休の後半2日を利用して、裏磐梯に紅葉&トレッキングを楽しみに行ってきました

前の晩ちょっと遅くまで呑んでたもので出発が少し遅れましたが、高速道路白石エリアの食堂で、サッパリと


宮城県に古くから伝わる「おくずかけ温麺」


今回の旅行は少し趣向を変えて先ずは、福島県北塩原村大字桧原地区内にある「諸橋近代美術館」で、『ダリ』の作品を堪能しました





諸橋美術館は、ゼビオの創始者が、私財でご自分の出身地に、美術館を作られたとの事



我々が美術館に着いて間もなく、学芸員からの解説が始まると、ラッキー


この絵には様々な「数字」が施されており、まだまだ解明されていない部分も多いとの事でした


ガラとの夕食で「カマンベール」を出されてから、描いたと


ダブルイメージに傾倒していたそうです


五色沼散策前に、先ずは昼食を
あれこれ悩みましたが、「喜多方ラーメン」を選択


シークレット料金の舞茸ご飯は。。。でしたが、美味しく頂きました


さて 「五色沼散策」のスタート
猛暑及び中々気温が下がらない状況ではありますが、湖畔には秋の彩りが



約1時間ちょっと掛けて、「五色沼自然探勝路」の出口が「桧原湖」です。
一休みも兼ねて中に入ると


温泉から抽出した、塩「山塩」


「山塩ソフト」は、散策で疲れた身体に程よい「塩分」と「甘み」が調和して、とても美味でした

スタート地点「裏磐梯ビジターセンター」まではバスで戻り、少し早めではありますが、お宿にGo~


今回お世話になる、ペンション「まっしゅるーむ」は、4年前にも泊まった所

猪苗代湖が見渡せる、個別貸し切り露天風呂が楽しみのお宿です


風呂場から眺める「猪苗代湖」


部屋から眺められる「猪苗代湖」


他にもある「岩風呂」


で、ここのペンションのもう一つの自慢がママがじっくり煮込んだ「ビーフシチュウ」



翌朝の朝食は

オーナー手作りのパンが食欲を誘います


朝から雨だったので、インドア観光に切り替え
「噴火記念館」へ




その後も雨が降り続いていたので、見学から食欲へ


蔵の町「喜多方」へ麺ものばかり食べていた気もしますが楽しく回って来れました


中華そばは、ちょっと味が硬い


しょうゆチャーシュウメンは、味が円やか

餃子は、辞めた方が良いですね、あぶらっほく中も「冷たい」まぁ~観光地ですからあきらめも


一泊二日の久々の旅行、仕事を離れゆっくり楽しませていただきました