復興祈念公演
「 お琴 -星空のコンチェルティーノ- 」
七夕の夜の ほのかに甘く ほのかに悲しい
星愛の物語
作 ・ 演出 大日 琳太郎
合唱作曲 長谷部 匡俊
[ あらすじ ]
...昭和20年7月10日仙台空襲の晩、竪琴が炎に包まれる。竪琴の持ち主三沢光夫は作曲家を志す青年であった。第二師団の兵士としてガタルカナル島やビルマなどを転戦。翌21年8月、奇跡的に復員するが、大切なものすべてを失ったショックから曲が書けなくなり、音楽の夢をあきらめようとしていた。
そんな折、焼け跡の井戸の底から妙音が聞こえ、次々と不思議な人々が現れ出て、光男は美しい時代絵巻の中に誘い込まれる。それが星の一座の演ずる歌舞劇とは知らず、光男は主役の女優「お琴」を連れて一座から飛び出してしまう。しかし、「お琴」の正体はヴェガと呼ばれる竪琴の精であり、ある女性の肉体を一夜限りに借りて人間に変成した姿であった。
この“ある女性”は長年実兄を探しつつも出会えずに死んだ薄幸な女性で、兄妹の証として星愛の鈴の片方を肌身離さず持っていた。そしてもう片方の鈴が、なんと!光夫のポケットに入っていたのである。この女性は果たして光夫の妹だったのか……。
[ 開演日時 ] ※ロビー開場 開演の1時間前から整理券配布
8月13日(土)夜の部 18:30開演
8月14日(日)昼の部 13:00開演 夜の部 17:00開演
[ チケットの受付 ]
前売り券 3,500円 当日券 4,000円
ペア券 6,000円 ( 前売り券のみ )
学生割引券 3,000円 ( 当日学生証提示 )
[ チケット・お問い合わせ先 ]
電話予約0120-240-540(平日10時~18時)
HP予約http://www.jipas.net/
「 お琴 -星空のコンチェルティーノ- 」
七夕の夜の ほのかに甘く ほのかに悲しい
星愛の物語
作 ・ 演出 大日 琳太郎
合唱作曲 長谷部 匡俊
[ あらすじ ]
...昭和20年7月10日仙台空襲の晩、竪琴が炎に包まれる。竪琴の持ち主三沢光夫は作曲家を志す青年であった。第二師団の兵士としてガタルカナル島やビルマなどを転戦。翌21年8月、奇跡的に復員するが、大切なものすべてを失ったショックから曲が書けなくなり、音楽の夢をあきらめようとしていた。
そんな折、焼け跡の井戸の底から妙音が聞こえ、次々と不思議な人々が現れ出て、光男は美しい時代絵巻の中に誘い込まれる。それが星の一座の演ずる歌舞劇とは知らず、光男は主役の女優「お琴」を連れて一座から飛び出してしまう。しかし、「お琴」の正体はヴェガと呼ばれる竪琴の精であり、ある女性の肉体を一夜限りに借りて人間に変成した姿であった。
この“ある女性”は長年実兄を探しつつも出会えずに死んだ薄幸な女性で、兄妹の証として星愛の鈴の片方を肌身離さず持っていた。そしてもう片方の鈴が、なんと!光夫のポケットに入っていたのである。この女性は果たして光夫の妹だったのか……。
[ 開演日時 ] ※ロビー開場 開演の1時間前から整理券配布
8月13日(土)夜の部 18:30開演
8月14日(日)昼の部 13:00開演 夜の部 17:00開演
[ チケットの受付 ]
前売り券 3,500円 当日券 4,000円
ペア券 6,000円 ( 前売り券のみ )
学生割引券 3,000円 ( 当日学生証提示 )
[ チケット・お問い合わせ先 ]
電話予約0120-240-540(平日10時~18時)
HP予約http://www.jipas.net/