防災訓練に参加して♪

サバメシ（東北大発案）を習いに、防災協定を結んでいる福住町内会の「防災訓練」に参加した際の、様子が河北新聞に掲載されました。
写真一番左の頭だけです(^ε^)♪ オレンジ色の揃いのベストの襟元のVANの黄色が目印です。写真出展：河北新報平成20年10月28日朝刊より

因みに、怪我などで動けなくなった方を搬送するに当たり、担架などが無いときに、身近なもの（毛布及びタオルケット）を使っての訓練風景です。

お時間がある時にでも、ご覧下さい。
尚、サバメシ（サバイバル飯炊き）に関心のある方には、図面つきの詳しい資料を頂いておりますので、お問い合わせ下さい。

９０％以上の確立で訪れる「宮城県沖地震」に備え！　今出来ることから！

防災訓練

９０％以上の確率で起こるといわれている「宮城県沖地震」に備えて、私の住む町内会と防災協定を結んでいる、福住町での防災訓練に花壇大手町町内会の防災担当委員として、訓練の準備段階より参加させて頂いてまいりました。

訓練での私の役割は「救援物資班」「消防協力班」「給食給水班」の３班を掛け持ちで行う事になってしまいました。


救援物資班では、被災されていない地域で備蓄している物資を、被災されている地域に供給する訓練です。
混乱している地域の方々に対し、必要とされている物資を適切お渡しすることの難しさを身を持って体験する事が出来ました。

消防協力班では、初期消火の訓練です。生まれてウン十年の私は初めて「消火器」なるものを手にいたし、いささか緊張いたしました

やってみて思ったのは、思った以上に消えないことでした。
天ぷら油はそこそこ消えましたが、１ｍ四方に置いた木材については、用意した消火器だけで完全に消すことが出来ませんでした。

消せる消せないのとっさの判断は重要ですね。家屋敷を守ることも大事ですが、一番は命　良い体験をさせて頂けました。


給食給水班は、私が今回の訓練で一番楽しみにしていた「サバメシ」です。
サバメシとは、鯖飯ではなく、サバイバル状況での炭水化物たる温かいご飯を身近な物で作るとものです。

来月地元の町内会で開催する「防災訓練」での、目玉と考えております。
それは、アルミ缶と牛乳パックで作れるご飯は、防災意識としてではなく、親子で参加出来る工作の楽しみがあるからです。
これをきっかけに家庭内でも防災について、お話し頂ければと思っております。

第８３回市民フォーラムのご案内

学生発信！！

「壱弐参横丁」～いろはよこちょう～

　ずっともっとプロジェクト！！


　個性的でここでしか出会えないこだわりの商品や、飲食物を提供している壱弐参横丁（いろはよこちょう）、また、知られざる様々な歴史を垣間見ることのできる壱弐参横丁。
　しかし、実際、アーケードからのぞき見るイメージで、横丁へ足を踏み入れることを躊躇してしまう人が多いという現実もあるようです。
　今回、現役大学生が壱弐参横丁について調査研究し、もっとずっと親しまれる横丁になる作戦を考えました！
　より多くの人に「知ってもらい」「また来てもらう」ためには!?

乞ご期待下さい！！


【日時】平成２０年１０月１７日（金）
　　　　午後７時～午後９時まで
【場所】エル・ソーラ　大研修会室（アエル２８階）
　　　　http://www.sendai-l.jp/whats_ls/

第１部　研究発表
【発表者】東北大学３年　　　　　小河原　信秀
　　　　　東北文化学園大学２年　千歳翔　太郎
　　　　　東北学院大学２年　　　梅津　由香
　　　　　東北学院大学２年　　　大島　早代
　　　　　　　　　　　　　（桜井事務所インターン）
【コーディネーター】
　　　　　参議院議員・医師　桜井　充


入場無料！
お気軽にご参加下さい。


市民フォーラムは市民が企画運営している市民の為の勉強会です。

☆ご連絡先
☆市民政策調査会ミヤギ
☆仙台市青葉区一番町２－８－１８－５Ｆ（桜井事務所内）
☆TEL:022-723-4077 FAX022-723-4088
☆Ｅ-mail mitsuru@dr-sakurai.jp
☆ＵＲＬ http://www.dr-sakurai.jp/shiminseisaku/about.html