「第157回市民フォーラム」のご案内

催事：草食系を食い止めろ！
　　　～若者の恋愛事情から少子化対策を考える～

日時：平成29年4月8日(土)　14:00～16:30

場所：戦災復興記念館(4階　第2会議室)
　　　(仙台市青葉区大町2-12-1)
　　　→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-xSvyGu4Ix1E/map/

第1部　研究発表
発表者：桜井充事務所インターン生４名
　　　　(現役大学生)

第2部　パネルディスカッション

パネラー：発表者４名
コーディネータ―：参議院議員・医師　桜井　充　氏

皆さんは「若者の○○離れ」という言葉を耳にしたことはあるで
しょうか。昨今「結婚離れ」「アルコール離れ」「政治離れ」と
いう「若者の○○離れ」という言葉がメディアを賑わせています。
その中の一つに「恋愛離れ」があり、恋愛(恋人)は必要ない。
という、いわゆる草食系と呼ばれる若者が約4割いることが内閣
府の調査で明らかにされています。また、日本の総人口は長期
の人口減少過程に入り、2048年(平成60年)には1億人を割るとも
言われ、原因の一つである「少子化」をみても、婚姻数、出生
数は低下傾向にあるのが現状です。

今回は、当事者である現役大学生が「若者の恋愛観から見る少子
化対策」をテーマに調査・研究し、学生ならではの発想で、少子
化対策の新しいあり方を提案します。また、パネルディスカッ
ションでは、皆様のご意見を頂戴し議論いたします。
入場無料となっておりますので、お誘い合わせの上、お気軽に
お越しください!!

------以上------

詳しくは 市民政策調査会ミヤギ事務局
仙台市青葉区一番町１－１－３０　２F（桜井充事務所内）
TEL:022-723-4077　FAX：022-723-4088
E-mail：mitsuru@dr-sakurai.jp
URL http://www.dr-sakurai.jp/shiminseisaku/

市民フォーラムは民進党宮城県参議院議員選挙区第１総支部が
運営する市民のための勉強会です

「中小企業立国の会 第62回例会」のご案内

日時：4月26日（水）19：00～20：15

場所：シルバーセンター　第二研修室
　　　仙台市青葉区花京院１－３－２
　　　http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=SDSC

内容：１．東北地方へのインバウンドの可能性と国の支援制度
　　　　　　～現状と課題、各地の先進事例を通じて～
　　　　　
　　　　　東北運輸局　局長　尾関　良夫　氏

　　　　　「2020年　150万人」の外国人延べ宿泊者数を東北地方の
　　　　　目標に国は掲げています。2015年の3倍を目標です。
　　　　　訪日外国人は全国的には平成22年からの５年間で2.32倍
　　　　　の急増に対し、東北地方は1.04倍と波及効果が及んでい
　　　　　ません。
　　　　　しかし、東北地方は、空港、宿泊施設部屋数、スキー場、
　　　　　温泉、桜の名所、世界遺産の数などを比較しても潜在的な
　　　　　ポテンシャルが高いとの指摘があります。
　　　　　国は東北地方については、観光復興事業として交付金など
　　　　　の補助制度を整備しながら、集中的に支援しています。
　　　　　一方、全国的には、第三者による観光品質認証制度の導入
　　　　　による情報提供、商店街単位での決済サービス一括導入、
　　　　　地域独自の滞在プログラムづくりなど先進事例が報告され
　　　　　ています。
　　　　　今回は、外国人観光客をどのように位置づけるか、どのよ
　　　　　うに呼び込むのか、増加にどのように対応するのかなどを
　　　　　探って参りたいと存じます。
　　　　　東北運輸局長より事例報告や国の支援制度をご説明頂きま
　　　　　す。

　　　２．国政報告　参議院議員　桜井　充　氏

会費：1000円（会場費等）

備考：懇親会は終了後、20：30頃より会費制にて開催予定です。
　　　尚、懇親会開始時間が当日の進行により若干、変更になるこ
　　　ともございます。予めご了承頂ければ幸いです。

～～中小企業立国の会とは～～
先進的な取り組みを行っている中小企業の皆様からお話を伺った
り、新技術をもつ大学関係者から情報提供をいただいたり、「農商
工連携」等の中小企業支援施策を学んだりと、中小企業ならではの
役割や成長に必要な制度的環境を模索しています。基本的に隔月に
て偶数月に開催中。

【お問い合わせ先】
「中小企業立国の会」事務局　参議院議員 桜井充事務所
仙台市青葉区一番町1-1-30　南町通有楽館ビル２Ｆ
ＴＥＬ：022－723－4077　ＦＡＸ：022－723－4088
ＨＰ： http://www.dr-sakurai.jp
E-mail:mitsuru@dr-sakurai.jp

東日本大震災から6年 国の復旧・復興事業は今！？

2017.3.18
第156回市民フォーラム


パネルディスカッション
　
　　　 パネラー：復興庁宮城復興局
　　　　　　　　 局長　武政　功　氏

　　　 コーディネーター：参議院議員・医師　桜井 充　氏


講師の先生を交えての「懇親会」


お店のオーナーからの貴重な「高麗人参酒」


二次会風景


〆のラーメン

平成28年度防災シンポジウムに参加して

2017,3.9
第12回災害に強いコミュニティのための市民フォーラム
～災害に備える自主防災活動～

過去の豪雨災害を学び、地域の力で自分たちにまちを守るために、
これからの地域防災について一緒に考えましょうか？

仙台市地域防災リーダーとして受講して参りました


仙台市長が市議会出席の為、仙台市危機管理室減災推進課長の開会の挨拶


会場の様子

年度末の平日にもかかわらず、大勢の方が会場を埋めておりました。

基調講演「水害被災から学ぶ」


ホールでは、我が片平地区の展示ブースも設けられており、先週行われた「防災を学ぶ　リアル体験型宝探しゲーム」が、紹介されておりました。


　

「第156回市民フォーラム」のご案内

催　事:東日本大震災から6年　国の復旧・復興事業は今！？

　　　～震災当時・現在・そしてこれから～

日　時:平成29年3月18日（土）14:00～16:30

場　所:戦災復興記念館(4階　第1会議室)
　　　(仙台市青葉区大町2-12-1)
　　　https://www.mapion.co.jp/m2/38.26085013,140.8670365,16/poi=0000000841_001im

第1部　講　演
　　　 講師:復興庁宮城復興局
　　　　　　局長　武政　功　氏

第2部　パネルディスカッション
　
　　　 パネラー：復興庁宮城復興局
　　　　　　　　 局長　武政　功　氏

　　　 コーディネーター：参議院議員・医師　桜井 充　氏


未曽有の災害となった東日本大震災より6年の月日が経過しようと
しています。被災地各地での復旧・復興は着実に進展している一
方、大震災の記憶は急速に風化しつつあるとの指摘もあります。ま
た、宮城県には今もなお約2万2千人の方が仮設住宅の暮らしを余儀
なくされています。国は5年間の「集中復興期間」から「復興・創
生期間」に入り、約1年が経過します。東日本大震災から6年、復興
はどこまで進んだのでしょうか。

今回は復興庁宮城復興局局長である武政功氏をお招きし、震災発生
当時の状況から現在までの取り組み、そして今後の方向性について
ご講演いただきます。また、パネルディスカッションでは皆様から
ご意見・ご質問を頂戴し、議論致します。ぜひご参加ください。

入場無料
　
～～以上～～

詳しくは 市民政策調査会ミヤギ事務局
仙台市青葉区一番町１－１－３０　２F（桜井充事務所内）
TEL:022-723-4077　FAX：022-723-4088
E-mail：mitsuru@dr-sakurai.jp
URL http://www.dr-sakurai.jp/shiminseisaku/

市民フォーラムは民進党宮城県参議院議員選挙区第１総支部が
運営する市民のための勉強会です