団長は現在、とある理由があって、きりたんぽを東京に送ろうとしている。
新米のおいしい季節。
無農薬のあきたこまちできりたんぽを作りたい!
ということで、友人の米屋さんに相談。
いろいろと手配をしてくれた。
本日、団長のわがままを聞いてくれ、
米屋さんがお米を炊いて、知り合いのきりたんぽづくりをしてくれる所に持ち込んだ。
団長はちゃっかり見学。
炊き立ての新米をつぶす準備↓
←クリックするとでかくなる
おいしそうな匂い!
きりたんぽ用のお米は少し固めに炊くのだそうだ。
これを、きりたんぽ用につぶす。
家庭用の餅つき機みたいな感じでつぶし始める。
動画はこちら
つぶす目安はご飯と餅の中間ぐらい。
ご飯粒がわからなくなるぐらいで、ご飯の食感は残すように。
それにしても、粘りがすごい。
新米だからだそうだ。
手でやったら大変そう・・・
さて、昔は全部手作業だったのだけど、大量にきりたんぽをつくるお店では機械化されている。
これまた、おもしろい機械だ。
じゃ~ん!きりたんぽマシン!!
つぶしたご飯を投入↓
←クリックするとでかくなる
お寿司のシャリを握るマシンと似てる。
アップはこれ↓
←クリックするとでかくなる
そして、きりたんぽが次々にできてくる様子は、こちら。
150gのご飯が、ちゃんとステンレスの棒がささって、決まった形になって出てくるよ。
あとは、手に水をつけて、きりたんぽの表面をならしながら、並べていく。
トレーに並べたきりたんぽ↓
←クリックするとでかくなる
二升分のお米をきりたんぽにしてもらったのだけど、
マシンの最後にご飯が残っていた。
数本分は、手馴れた様子で、昔ながらのきりたんぽ作りを見せてくれた。
こんな感じ
手早くクルクルときりたんぽができていくのは、見ていて楽しい。
でもスピードでは機械に負けちゃうんだよね。
手につける水には少量の塩が入っている。
お米の甘みを引き立たせる役目と、焼き上がりの色づきが良いそうだ。
形を整えられたきりたんぽは、風通しの良い場所で、乾燥に入る。
最低でも数時間の乾燥は必要。
できれば、1日ぐらいは乾燥したほうが、焼いたときに割れないそうだ。
なるほどね。
ということで、きりたんぽの焼き焼きは、つづく。
きりたんぽは焼いて、おしょうゆをつけて食べるのが好きだなぁ。
もちろんきりたんぽ鍋もいいけどね。
応援クリックよろしく。
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新米のおいしい季節。
無農薬のあきたこまちできりたんぽを作りたい!
ということで、友人の米屋さんに相談。
いろいろと手配をしてくれた。
本日、団長のわがままを聞いてくれ、
米屋さんがお米を炊いて、知り合いのきりたんぽづくりをしてくれる所に持ち込んだ。
団長はちゃっかり見学。
炊き立ての新米をつぶす準備↓

おいしそうな匂い!
きりたんぽ用のお米は少し固めに炊くのだそうだ。
これを、きりたんぽ用につぶす。
家庭用の餅つき機みたいな感じでつぶし始める。
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つぶす目安はご飯と餅の中間ぐらい。
ご飯粒がわからなくなるぐらいで、ご飯の食感は残すように。
それにしても、粘りがすごい。
新米だからだそうだ。
手でやったら大変そう・・・
さて、昔は全部手作業だったのだけど、大量にきりたんぽをつくるお店では機械化されている。
これまた、おもしろい機械だ。
じゃ~ん!きりたんぽマシン!!
つぶしたご飯を投入↓

お寿司のシャリを握るマシンと似てる。
アップはこれ↓

そして、きりたんぽが次々にできてくる様子は、こちら。
150gのご飯が、ちゃんとステンレスの棒がささって、決まった形になって出てくるよ。
あとは、手に水をつけて、きりたんぽの表面をならしながら、並べていく。
トレーに並べたきりたんぽ↓

二升分のお米をきりたんぽにしてもらったのだけど、
マシンの最後にご飯が残っていた。
数本分は、手馴れた様子で、昔ながらのきりたんぽ作りを見せてくれた。
こんな感じ
手早くクルクルときりたんぽができていくのは、見ていて楽しい。
でもスピードでは機械に負けちゃうんだよね。
手につける水には少量の塩が入っている。
お米の甘みを引き立たせる役目と、焼き上がりの色づきが良いそうだ。
形を整えられたきりたんぽは、風通しの良い場所で、乾燥に入る。
最低でも数時間の乾燥は必要。
できれば、1日ぐらいは乾燥したほうが、焼いたときに割れないそうだ。
なるほどね。
ということで、きりたんぽの焼き焼きは、つづく。
きりたんぽは焼いて、おしょうゆをつけて食べるのが好きだなぁ。
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