書家OBから2日後には連絡が来た。
それを取りに行く前に、PTA仲間に借りていた雑誌を返しに行った。
休憩タイムでコーヒーを飲みながら、横断幕の話をして、デザイン案を見せると・・・
「学校名は正式には高等学校じゃないとダメなんじゃないの?」
と鋭い指摘が!
うわ!
今からもらいに行くのに、その場で書き直しのお願いしなくっちゃいけなくなっちゃった。
すみませーーーん!
ということで、学校名は再度書き直しをお願いした。
すぐ後に、布サンプルが届いた。
布はいろいろあって、触り心地もいろいろ。印刷の状態もわかるので、やはり布サンプルは必要だね。
事前にメールで教えてもらった候補の布での作成金額は
厚手クロス:10,500円
ターポリン:11,550円
ツイル :12,600円
綿 :21,000円
クロスって、台所のテーブルにかけるやつ。さわり心地も、安っぽいよねぇ。
ターポリンも、ん~・・・分厚い・・・
横断幕の業者でお薦めだったのが、ツイル。
薄手だけど丈夫で印刷もきれい。
サンプルのさわり心地は柔らかくっていいんだけど、なんだか、ペラッペラだなぁ。
本格的な書で横断幕をつくるんだと、あんまり安っぽいのもいやだな、と思い始めていた。
こだわりの綿かぁ。予算オーバーしちゃうなぁ。
そして翌日、仕上がった学校名と出来上がった言葉の書、
そして届いたばかりの布サンプルを持って重鎮OBのところに伺った。
書は、さすがだ!とほめまくり。よかった。
後は、布。
化繊の安っぽさ、さわり心地が気になったようだった。
しばらく、話をした後、予算オーバーの綿ではなく、ツイルがよいのではないか、という意見を言ってくれた。
印刷の感じもさわり心地も悪くない。ペラペラした感じは、シワがつきにくいし軽いと思えば、悪くないと。
よし!これで決定。
業者に確認メール。
お盆があるので、データの納品はいつが締め切りか。
入稿データの形式は。
ツイル12600円(税込み)は全部含まれているのか。
他の仕上げ代、送料も含まれているのか。
などなど。
12600円ぽっきりでよいことが判明。
これですっきり、後はデータ作成だけだ。
団長、黙々とデータ作成作業を始めた。
スキャンして、取り込んだ画像をきれいにしていく地道な作業。
丸々2日もかかっちゃったよ。(腕いて~、腱鞘炎気味)
締め切り2日前にはデータ入稿。
対応してくれた業者の担当さんも、すぐにメールで返事をくれるし、とても良い印象だった。
ネットで顔が見えない場合には、このメールのやり取りが命だもんね。
さて、今回の横断幕って、旗のようなイメージをもって作っていたんだけど、基本的に横断幕と応援旗の違いがわかっていなかった。
担当さんの説明では、
応援旗は裏表に印刷があり、ポールにつけてヒラヒラしたときに両面からみても大丈夫なもの。
横断幕は、裏に印刷はなく、壁にかけて使うもの、ということだった。
今回は応援用の小型版横断幕だね。
納得。
仕上げは、印刷と縫製、ハトメつけもいれて3日程度で済むらしい。
超特急だ。すごいね。仕上がりが楽しみ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
完成品が届いた。思った以上にきちんと出来上がっていたよ。
布の感じも、印刷も、縫製も、仕上げのハトメもすごくしっかりできていた。
感謝!感謝!
お盆の最後に、毎年恒例のOBと現役の交流射会があり、開会式でOBの思いもたくさんつまった横断幕を部に贈呈した。
出来上がるまでの経緯も説明して、ちゃんとみんなの前で渡せてよかった。
後輩たち、がんばれよ!
同時進行で3年保護者の懇親会を企画して連絡をしていたけど、参加者が少なくって、あえなく中止。
ホテルの部屋も押さえていたけど、ごめんなさい!だった。
後は謝恩会後の二次会企画だ。
1人で、オー!っと気合を入れてるのだ。
(その前に、受験があるじゃん・・・)
応援クリックよろしく。
↓

それを取りに行く前に、PTA仲間に借りていた雑誌を返しに行った。
休憩タイムでコーヒーを飲みながら、横断幕の話をして、デザイン案を見せると・・・
「学校名は正式には高等学校じゃないとダメなんじゃないの?」
と鋭い指摘が!
うわ!
今からもらいに行くのに、その場で書き直しのお願いしなくっちゃいけなくなっちゃった。
すみませーーーん!
ということで、学校名は再度書き直しをお願いした。
すぐ後に、布サンプルが届いた。
布はいろいろあって、触り心地もいろいろ。印刷の状態もわかるので、やはり布サンプルは必要だね。
事前にメールで教えてもらった候補の布での作成金額は
厚手クロス:10,500円
ターポリン:11,550円
ツイル :12,600円
綿 :21,000円
クロスって、台所のテーブルにかけるやつ。さわり心地も、安っぽいよねぇ。
ターポリンも、ん~・・・分厚い・・・
横断幕の業者でお薦めだったのが、ツイル。
薄手だけど丈夫で印刷もきれい。
サンプルのさわり心地は柔らかくっていいんだけど、なんだか、ペラッペラだなぁ。
本格的な書で横断幕をつくるんだと、あんまり安っぽいのもいやだな、と思い始めていた。
こだわりの綿かぁ。予算オーバーしちゃうなぁ。
そして翌日、仕上がった学校名と出来上がった言葉の書、
そして届いたばかりの布サンプルを持って重鎮OBのところに伺った。
書は、さすがだ!とほめまくり。よかった。
後は、布。
化繊の安っぽさ、さわり心地が気になったようだった。
しばらく、話をした後、予算オーバーの綿ではなく、ツイルがよいのではないか、という意見を言ってくれた。
印刷の感じもさわり心地も悪くない。ペラペラした感じは、シワがつきにくいし軽いと思えば、悪くないと。
よし!これで決定。
業者に確認メール。
お盆があるので、データの納品はいつが締め切りか。
入稿データの形式は。
ツイル12600円(税込み)は全部含まれているのか。
他の仕上げ代、送料も含まれているのか。
などなど。
12600円ぽっきりでよいことが判明。
これですっきり、後はデータ作成だけだ。
団長、黙々とデータ作成作業を始めた。
スキャンして、取り込んだ画像をきれいにしていく地道な作業。
丸々2日もかかっちゃったよ。(腕いて~、腱鞘炎気味)
締め切り2日前にはデータ入稿。
対応してくれた業者の担当さんも、すぐにメールで返事をくれるし、とても良い印象だった。
ネットで顔が見えない場合には、このメールのやり取りが命だもんね。
さて、今回の横断幕って、旗のようなイメージをもって作っていたんだけど、基本的に横断幕と応援旗の違いがわかっていなかった。
担当さんの説明では、
応援旗は裏表に印刷があり、ポールにつけてヒラヒラしたときに両面からみても大丈夫なもの。
横断幕は、裏に印刷はなく、壁にかけて使うもの、ということだった。
今回は応援用の小型版横断幕だね。
納得。
仕上げは、印刷と縫製、ハトメつけもいれて3日程度で済むらしい。
超特急だ。すごいね。仕上がりが楽しみ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
完成品が届いた。思った以上にきちんと出来上がっていたよ。
布の感じも、印刷も、縫製も、仕上げのハトメもすごくしっかりできていた。
感謝!感謝!
お盆の最後に、毎年恒例のOBと現役の交流射会があり、開会式でOBの思いもたくさんつまった横断幕を部に贈呈した。
出来上がるまでの経緯も説明して、ちゃんとみんなの前で渡せてよかった。
後輩たち、がんばれよ!
同時進行で3年保護者の懇親会を企画して連絡をしていたけど、参加者が少なくって、あえなく中止。
ホテルの部屋も押さえていたけど、ごめんなさい!だった。
後は謝恩会後の二次会企画だ。
1人で、オー!っと気合を入れてるのだ。
(その前に、受験があるじゃん・・・)
応援クリックよろしく。
↓
