すでに紹介した水津の堤防被害。
Photo-01
じつは、同じ時に大佐渡の先端近くの北小浦と鷲崎でも堤防の破壊があったのである。写真が示すように、北小浦はたくさんのダイバーを集める佐渡のダイビングスポットである。この日もダイバーたちが大勢いたが、港の方は堤防が壊れたままの風景であった。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07
Photo-08
Photo-09
Photo-10
Photo-11
Photo-12
看板中の佐渡の輪郭に注目。ポチッとある赤い●が北小浦の位置を示す。
---------------------------------------
写真撮影:2008.08.15
---------------------------------------
2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
かっての小学校が北小浦ダイビングセンターになったのですね。
その姿・形が私の卒業した小学校にそっくりです。
建て替えられて今はありません。
北小浦、地図で見ても、名前も良いですね。
浦というのは九州長崎でもたくさん見ますが、北の小さい浦・・・それだけで反応してしまいそうです。
ダイビングスクールの建物は廃校でしょうか。
今、帰宅しました、広島は暑いですよ、
一枚目の風景を見ていますと、
穏やかで、何事も起きなかった様に、
美しい海です、
工事21年まで掛かるのですね、其の間に、
大きな台風、来ないといいけど、
ダイビングスクールいいな~ぁ!
今年は海で泳いで居ませんので、
ここの美しい海に潜りたいです、
そうですね。 一度やられたわけですから
二度無いとも言えませんね。強度の規格が
ありましょうから、以前より強い強度計算
をしての補修だと思います。
廃校の小学校の校舎を利用していますね。
佐渡のあちこちに似たような木造校舎が
残っています。この先どのような利用を
するのでしょうかね。風景としてはとて
も良いのですが..。
~浦とつく地名はこのほかにもあったと思います。
考えてみますと、長崎でしたら出入りの激しい海
岸線ですから多そうですよね。
この目先の海には「弁慶」と名付けられた
コブダイの大物がつく岩が海底にあると聞
いたことがあります。テレビでも紹介され
たことがあったような気がします。
県内外からたくさんのダイバーが遊びに来
ていますよ。
海岸から少し上がったところに小学校の分校があります。
4年生まで通いました。
その後廃校になり、しばらくは青年の家として利用されていましたが、近くに新しい宿泊施設ができたので、すっかり使われなくなりました。
建物だけは残っています。
災害復旧もたいへんですね。
今年の暮れまでに治るのでしょうか?
そうなんです。佐渡には廃校となった
校舎がそのままというものが結構ある
ような気がします。そのどれもが風情
がありまして、なかなかのものですね。
無事ご帰還のようです。ご苦労様でした。