ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。889
親愛な者と別れるつらさ。親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ。仏教でいう、八苦の一つ。(参考:goo辞書)
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義父との別れは突然訪れました。妻と一緒になって二十有余年、特に子らを通じてたくさんの想い出を重ねてきました。近年は健康にも十分配慮し、不節制をせず、中高年の手本となる生活をしていた父です。であるからなお悲しみの中にいます。 しかし、
故人も、家族皆もこれから新しい旅を始めるようなものです。
家族に言いました。故人も新しい旅立ちだし、我々も同様じゃないか。故人を悼む気持ちの一方で、われわれは強く太い絆や縁を感じている。そして今新しいスタートをするのだ。悲しみは受け入れるが暗くなってはいけない。
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サイト管理が滞っています。
二週続きの週末出張と義父の通夜や葬儀。とにかくあれこれありましてすっかり手を抜いてきています。これから少しずつ地理佐渡も平常を取り戻すつもりでありますが、本格回復に時間をいただくかも知れません。ただ、地理佐渡はそれらしくまた頑張ります。よろしくお願いいたします。
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【愛別離苦・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%8B%A6%E5%85%AB%E8%8B%A6
ウィキペディア/四苦八苦
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E6%84%9B%E5%88%A5%E9%9B%A2%E8%8B%A6/m0u/
愛別離苦の意味 - 四字熟語辞典 - goo辞書
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写真撮影:2014.05.10
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2014年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_889
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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いろいろとお忙しいようです。
またこの度は義父との悲しいお別れでした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
この歳になるといろいろな人たちとの別れが有ります。
これも人生ですね。
「四苦八苦」、50台のころ朝礼で話したことがあります。
人生にはそんな苦しみがあるのですね。
希望の若葉です。 頑張ります。
まさに「人生いろいろ・・・」です。
身内が少なくなることは辛いですが、これも運命と
思って生きていくのが残った人の務めだと思っています。
梅雨の最中です。
大雨に見舞われましたが、大きな被害はありませんでした。
私は、昨日、父の17回忌を済ませました。
時が経つのは早いです。
義父さまのご冥福を心からお祈り申し上げます。
>悲しみは受け入れるが暗くなってはいけない
おっしゃるとおりでございます。先に逝った者たちは
いつも遺してきた者たちのことを気にしていると思い
ます。明るく生きているところを見せてあげたい!
私もそう思って亡き人たちと一緒に生きてきました。
夫が逝って40年、父が逝って36年、母が逝って18年
弟が逝って3年です、、、みんなによい報告ができる
ように、、、と思って私はこの世で一生懸命今日を生
きています。
梅雨時です。無理をなさらないようにボチボチ更新して下さいね。
梅雨をたっぷり含んだ葉っぱは瑞々しくとても美しいですね。
そうですね。別れは突然やってくることが多いですね。
生別、死別とも「えっ!」ということがありますね。
私も別れの方が近い年齢なので、名w句をかけないように暮らします。
わが家でもかみさんのおやじさんが入院中です。
大腿骨骨折での入院ですが、腎臓が透析寸前、心臓も悪い。
先週の月曜日には、正直言ってどうなることか、と思いましたが、昨日見舞いに行ったら、ずいぶんとよいようでした。酸素マスクは外れ、食事もとれるようになり、ほっとひと安心。
90歳なので、かみさんも、弟夫婦も、それぞれ覚悟はしていましたが、義母が健在で、彼女のためにも頑張らなくてはいけない、という気持ちが強いようです。
悲しみの最中…
でも、生きる我々は希望を持ちたいですね。
母の初盆ももうすぐです。
人の死。つらいですね。NHK BSの朝と夕の心旅で日野山の出る番組で今週は佐渡です。地理佐渡様のブログを思い出していました。