ハイサーグラフ 理科年表・平成25年版より
最暖月平均気温は７月の22.2℃。
と言うことは、Cfa（温暖湿潤気候）である。最暖月平均気温が22℃。CfaとCfbの気温から来る境界である。内陸部であるがローヌ河谷に位置するフランスの南部。更に南下すると気候区分はCs（地中海性気候）となるぎりぎりのあたりであろう。
個人的にはリヨンも典型的Cfbとばかり思っていた。地図帳などでもそのようになっている。おおむねそれでよいのであろうが、まれにそこからはずれる地もあるという例となろう。平均気温は年ごとに少しずつ変化するのである。事実ウィキペディアを参考にするとそのことに触れられており、紹介している値では７月の平均気温を21.3℃としている。
さて、リヨンという町。絹織物産業の町としても知られている。その関係から歴史的には蚕を通じて日本との関わりがあったようである。現在近郊の人口を含めリヨン市の人口は120万人（市単独では約45万人）を超すと思われ、パリに次ぐ都市規模を持っている。歴史も古くローマの植民市としての起源を持つ。なお、富岡製糸場はリヨン近郊出身のポール・ブリュナーを技術者として招いたものと言われている。
【グーグルマップから】
map-01 ＡのマークがLyon-Bron AirPort
map-02 ＡのマークがLyon-Bron AirPort
map-03 ＡのマークがLyon-Bron AirPort
【リヨンとリヨン・ブロン空港参考サイト】
http://en.wikipedia.org/wiki/Lyon-Bron_Airport
Lyon-Bron Airport／ウィキペディア（英文）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3
リヨン／ウィキペディア（和文）
http://www.nta.co.jp/kaigai/europe/worldheritage/ibuki/france/
日本旅行／【世界遺産】リヨン歴史地区(フランス)
【かんりにんより】
週末は金曜から予定が入っています。サイト管理を日曜日まで休ませて頂きます。なお、日曜日は記事更新をしたいと思っています。
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geographical figure graph list 040
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地理の部屋と佐渡島 2013.03.13（理科年表2013）
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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いただきましたが、これからもまた変則的運営
を余儀なくされそうです。何しろ年度末は人事
異動の季節です。歓送迎会の連続となりますか
ら。
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▲安人さんへ。
いやいやその関係のない話も嬉しい内容です。
こうした事の蓄積は地理的あるいは民俗学的
分野では調査対象です。色々故郷のことで思
い出されるようなことも教えてください。
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▲ひろし爺1840さんへ。
うれしいですねぇ。少し夕日の写真などストッ
クはあるものの、今はハイサーグラフシリーズ
を続けて、新しい気候区へと移動させようとし
ています。ということで、この際皆さんをハイ
サーグラフの入門者くらいには仕立ててしまお
うと．．（笑）。
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▲みちりんさんへ。
そうですね。僕が高校時代から地理を学びますと
リヨンと言えば絹織物という感じでしたよ。
さて、５㎞のラン。これは僕の日常の倍ですねぇ。
すばらしいです。
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▲siawasekunさんへ。
飛び飛びの訪問で済みません。あとでお伺いし
ますね。
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▲安人さんへ。
昨日・今日と長岡も佐渡も日中は暖かかったで
すよ。今日、佐渡南部の植物園で露地もののフ
クジュソウの開花を見ました。
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▲山ぼうしさんへ。
こうしてハイサーグラフを作ってみることで、
聞いたことのある土地にもつ気候的イメージが
変わることがあります。だから楽しいんです
ねぇ（笑）。
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それに、夏の気温も高くないのですね。
フランスも大きい国なので一概に言えないのですが
私のイメージとは違うものだな～と思った次第です。
長岡の方は如何でしょう
安人・午後から男性料理教室頑張って来ますね
おはようございます♪♪
昨日も、嬉しいコメント＆応援ポチに、恐縮、深謝、深謝です。
リヨンって！絹織物で有名なのですね、
だとしたら豊かな所ですね、日本の様に、
蚕から、育ててるのかしら？
昨日は強風が吹き荒れ寒い一日でした、
今朝は１度、寒いと言ってられなくて
５キロ走りました、
陽気が不安定ですね
西国番外札所：兵庫の花山院参拝②に御付き合い頂有り難うございました。
ハイサーグラフの見方が大分判って来ました。
未踏破のリヨンも少しですが理解出来ました。
さて此方の今朝は爽やかな朝になり春うららな一日になりそうです。
今日も元気で充実した一日をお互いに過ごしましょ～！
先日三つ股の花が咲き始めたと・・
関係は無しですが安人の岡山の実家では子供の頃 楮と三つ股を蒸して皮を向いて岐阜の方へ出荷してたんですよ～
冬の間 仕事が無くて・・
楮や三つ股を切って少しでもお金に成る人・・
叉我が家に来られた作業される方々にも喜ばれました
親爺が偉かったのか最後向いた皮を測って歩合制にしたんですよ
当時としては珍しかった様です
関係の無い話で。。（笑）・
佐渡を離れて長岡に戻ります。私的なことです
が、明日一日予定が入っています。佐渡への戻
りは日曜日の昼頃になります。そのまま職場で
すので、帰宅はたぶん夕方です。その間日曜日
に予約投稿で記事更新いたしますが、サイト管
理が滞ります。
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▲ディックさんへ。
うれしいです。たいした調べを入れてはいませ
んが、少し現地の事を知る手がかりや、知り得
たことを併せて紹介しています。これからもよ
ろしくです。次回はマルセイユの予定です。
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▲karinさんへ。
いやいやのんびり理解していただければであり
ます。慌てることはありません。過去も振り返
りまして、その姿の多様性を楽しんでいただけ
れば幸いです。
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▲YAKUMAさんへ。
地図との併記で臨場感を味わっていただければと
思っています。グーグルマップはなかなか良くて、
これじゃあみんな売っている地図帳なんて購入し
ないなぁなんて思います。本当は言えに一冊くら
い地図帳があると良いよとお勧めしたいのですが
ね。
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▲siawasekunさんへ。
おつきあい感謝です。今しばらく継続しておきた
いシリーズなのです。ハイサーグラフ。皆さんに
はなじみはないでしょうけど、当方にはなかなか
楽しい世界なのです。
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▲mondさんへ。
確かにそうですね。今朝も低温注意報が出たよう
です。晴天率も高まり朝晩冷え込むようですが、
それでも日中の気温はほどほど高まる季節になっ
て来ました。
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外で煙草吸うと、白い息なのか、煙草なのか分からなくなります(笑)
地図は訳分かりません…(苦笑)
地理佐渡さんのご説明でようやく分かった者です(^^;)
また気が向いたら、私の所にいらっしゃって下さいv(・∀・*)
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いつもながら、嬉しいコメント＆応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
地図と照らし合わせると、より面白いですね。
地味がなかなか覚えられませんが、そのきっかけになります。
ハイサーグラフ、、、これからじっくり拝見して
読めるようになりたいです。
南フランス！懐かしいです。１０年ほど前の２月
に旅しました。リヨン、、、なんと懐かしい響きでしょう。
フのシリーズで無いと耳にすることもあまりない
地であったと思います。これからもハイサーグラ
フへの親しみを宣伝しつつ、世界の色々な地のこ
とを共に学びたいものです。今回はリヨンと縁の
あった方からも嬉しいコメントをいただいていま
す。どしどし情報提供お願いします。次回もまた
フランスからの予定です。
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▲山手の木々さんへ。
是非おつきあい願います。色々な地のものを見て
いきますと面白いですよ。そんなこのグラフのお
もしろさと、地理の醍醐味を紹介できたらなと考
えています。
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▲mcnjさんへ。
ローヌ河谷でしたらワインは大ありだと思います。
町としては古くから絹織物の地として知られてい
るリヨンです。また、パリとＴＧＶで結んだ最初
の町ともウィキか何かに書いてあったと思います。
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▲つちやさんへ。
そうですよね。僕もフランスはパリと近郊のヴェ
ルサイユだけです。リヨンとかマルセイユとか
行ってみたい地は他にもありますけどね。
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▲山小屋さんへ。
フランスではもう南部と言って良いでしょう。
それにしましても仕事でフランス。ルーアン。
セーヌ川沿いの町ですね。聞いたことありま
すよ。地名だけですが．．
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▲hirugaoさんへ。
次第に見慣れてきますと、その意味合いも何と
なく理解できるようになると思います。そして、
そこには気候を感じる背景めいたものも推察で
きたりします。まずは見慣れていただき、感覚
を皆さんに得たもらえたらと．．
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▲日本男道記さんへ。
そうですねぇ。日本のものはわりかしきれいな
８の字を描きますからバランスがよいと言いま
すかごちゃごちゃしていない雰囲気は感じます
ね。後々他の気候区分のものへと移行していく
中で、また印象は変わっていくと思いますよ。
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▲Ondaさんへ。
なんとなくという印象でしょうね。そうした事っ
て多々あると思います。今回のシリーズを気に
世界のいろんな地名にも触れていただきたいで
すね。記事を作るのにも手間がかかるのですが、
自分の為にもですから、頑張ります。
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▲紗真紗さんへ。
ありがとうございます。まず見慣れていただきた
いと思います。グラフがごちゃごちゃしないよう
に、打たれているドット（点）は極力１，４，７，
１１と絞り、各点の季節進行を理解すると共に、
だいたい北半球でしたら１月が最寒月、７月が最
暖月かなと、夏冬だけは明瞭にしていこうとして
います。
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▲tomiさんへ。
ありがとうございます。ご自身の体験から来る
情報提供は何よりです。直接その地で無くとも、
近隣の地でも大いにありがたいです。これからも
よろしくお願いします。
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▲koyukoさんへ。
富岡製糸場。僕も一度だけ行ったことがあります。
まさに産業遺産ですよね。日本の近代化の第一歩
の一つと言えましょう。
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▲紅さんへ。
そうでしたか。嬉しいですねぇ。地名を聞くだけ
でも懐かしいものを感じるのではないでしょうか？
ハイサーグラフからそれた。いやいや気になさら
ず、地名から来るネタも大いにありがたいです。
さて、気を取り戻しての更新。嬉しいですねぇ。
さっそく伺いましょう。
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私の初めての海外出張がリヨンの紡績工場でした。
もう40年近くも前の話ですが・・・（笑）懐かしいです。
絹に限りなく近い化学繊維が開発されてリヨンの工場で生産されていたのです。
糸を輸入し新潟加茂の会社で製品を作るため、この会社の若い女性と同行しました。
今でも絹織物が盛んなリヨン、毎年大きな展示会が開かれ、世界のバイヤーが訪れているようです。
水が綺麗なのでプリントの発色がいいようです。
ハイザーグラフとそれてしまいました。
懐かしくておしゃべりになりました～（笑）
昨日は私事の更新に、暖かいコメントをありがとうございました。
再度のお心遣いに感謝いたします。
今朝は更新する気にもなれませんでしたが、やっとどうにか気を取り戻し、
ただ今イレギュラーな更新をしたところです。
ご安心下さいませ。
昨年の暮れに「富岡製糸工場」を見学したばかりなので、
興味深く拝見しました。
なんと懐かしい地名ですね、この辺りは全部網羅していまして、リシュテンスタインだけは行ったのかどうか忘れましたが、兎に角このフランスの地図で 隣のベルギーの
手織り絨毯 の工場の品物検査に再三行きました。
コート リッジ の町が見当たらないのが残念です、ここは曾おじいさんの代からの ヨーロッパ絨毯の産地でして
ベルジャン カーペットと言います、まったくこの教室とは感係無い事を申し上げたのですが、あまり懐かしくて（泣；）。
北海の近くで フランス国境まで車で10分です と
このハイサー地図で行きますと 夏はやはり暑く感じましたね と 仕事をやめた今は思い出を下さって嬉しいです、病気にならなければもっと働けたのにな～。
ハイサーグラフ、まだ読めませんが、
少しづつ興味が湧いてきました。
富岡とリヨンとの繋がりを知りました。
富岡市に訪れました時、富岡製糸場の外観だけは
見ておりますが、いまだ見学しておりませんでした。
お気をつけてお出かけください。。。
思ってました。
(^_^ゞ
横浜市との姉妹都市なんですね。
やはり日本のものと比べて形がいびつですね。
美しさがありません。
リヨンと富岡製紙工場との繋がり勉強になりました。
さて、年度末週末にかけてご多忙のようですね。
私は今週末義母の一周忌の法要で、子供や孫が帰ってきます。
なんとなく見られるようになりましたこのグラフ
ですが
最初見た時面白いものだと思いました。
昨日は強風で大変でしたが今日はどうなのでしょうか。
お気を付けてお出でくださいね。
このあたりはブドウの栽培も盛んなところです。
今でも美味しいワインを作っています。
フランスには仕事で１０日間ほど行きました。
北に位置するルーアンというところです。
モネが愛したという大聖堂がありました。
ジャンムダルクが処刑されてという広場の前に
ホテルがありました。
博物館もあったのですが、仕事先から帰ると閉館して
いてついに中に入ることができませんでした。
今週末も長岡でしょうか？
ゆっくりしてください。
フランスはパリ市内だけの観光でした。
凱旋門に始まってルーブル美術館、ノートルダム寺院等が印象的です。
またセーヌ川の白鳥の散歩道を歩いて自由の女神の大きさに驚いた
ことが忘れられません。
今朝は風が強い朝を迎えています。 寒さがぶり返しているようです。
養蚕が盛んなところなのですね。
地中海式気候なら、ぶどうも採れるのでしょう。
葡萄酒も作られるのでしょうか。
私も読めるようになりました(笑)。
リヨン、このあたりでもワインが作られているんじゃないかな。
あれ、工業地帯だったかな。
フランスには音痴の私です。