動植物 写真撮影:2008.06.22 06.28
どっちなのだろう。Photo-01~03は枝折峠での撮影。
Photo-01 (06.22)
先の開いた釣り鐘状の花がなかなか良い。もう少し引いてとっても良いのだが、ついつい接近。花をズームしてしまう。見るものを引きつけると言いたい。そんなウラジロヨウラクだが二種の区別の問題がある。え~い。名前なんてどうでもいいんだ。なんて放り出したい気になるが..。
Photo-02 (06.22)
Photo-03 (06.22)
ガクの目立たぬ個体からすると写真のものは目立つ方か? それともガクの目立つものからするとこれは控えめのように見えると言って良いのか。どのように判断しようかと悩ましい。ガクウラジロヨウラクは日本海側に多く、ウラジロヨウラクは太平洋側に多いというような記述を見たが、混在の可能性もあるので分布だけで決められないでいる。
毎度皆さんからのご教示をお願いしたい。なお、以下の写真が6月28日(浅草岳)撮影分である。
Photo-04 (06.28)
Photo-05 (06.28)
Photo-06 (06.28)
Photo-07 (06.28)
【ウラジロヨウラク・関連サイト】
http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/urajiroy.html
Tam's 素人植物図鑑
http://plantdb.ipc.miyakyo-u.ac.jp/php/view.php?plant_id=6923
oNLINE植物アルバム
【ガクウラジロヨウラク・関連サイト】
http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/gakuuraj.html
Tam's 素人植物図鑑
http://homepage3.nifty.com/wako3/kaboku/gakuuraziroyouraku/gakuuraziroyouraku.htm
山野草を育てる Nori&Wako
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そうです!!(笑い)。
名前はよろし・・・、すばらしい花です。
はじめてみました。
こちらで見るウラジロヨウラクは,萼がほとんどありません。なので,はっきりと伸びている個体は,ガクウラジロヨウラクでいいと思います。
これとまったく同じウラジロヨウラクが咲いていました。
ガクウラジロヨウラクはウラジロヨウラクの変種で確かにガクがもっと長く飛び出ています。
園芸種に多いようです。
従ってこれは「ウラジロヨウラク」でよいと思います。
太平洋側、日本海側と住み分けているようなことを書いた本もありますが、変種ですから北アルプスの八方尾根や五竜岳あたりでもガクの長いウラジロヨウラクを見たことがあります。
小生はほとんど「ウラジロヨウラク」として片付けています。
本当にガク以外に区別するポイントがないようですね。ガクが5~10ミリともっと長いものを「ガク~」としているものもあれば、2、3ミリでもガクが付いているものを「ガク~」としているものもあります。福島県境~新潟では混在しているものも多々あるようですし…。
おそらく、「偉い人」が離れた箇所で採取した固体を元に分別していまったのではないか、と個人的には考えています。本来はどちらも「ウラジロヨウラク」であって、「ガク~」は変異の差異ではないのでしょうか。
とはいえ、名前があればどちらかに片付けたくなるわけで、この場合は「ガクウラジロヨウラク」とされる可能性が高いと思われます。
身近に見られる環境が羨ましいです。
さては、この間、金北山への縦走中に撮ったウラジロヨウラクは、ガクウラジロヨウラクなのか??
考え中のhanasakuです。
佐渡のウラジロヨウラクは、額が長いのです。
週末までには投稿する予定、見ていただけますか。
ような姿、大好きです、可愛いピンクの花に、白の額
にギザグザが何とも言えない可憐な姿です、
名前は難しくて解りませんが、こんなに可憐な
花を見る事が出来て、幸せです~~有難うございます
スズランのような開き方も可愛いねー。
面白かった。
今日もスマイル
こんな感じで紹介するのは少々心苦しい
感じもありますが、やっぱり花の良さが
どうしても..。
なかなか面倒です。
詳しい方でも見解の違いが
生じるタイプなのだと思い
ます。
とはいえ毎度毎度感謝です。