雪国の風景 写真撮影:2012.02.18
今回は旧栃尾市軽井沢の集落の雰囲気を少し。
Photo-01
長岡市郊外、東山丘陵の尾根線近くにある小さな集落です。一年を通じて自然を楽しむ際に最も足繁く通う地域にあります。現在は過疎高齢化が進んでいると言って差し支えない土地です。長岡駅から近い自宅から、車でしたらほんの20分ほどなのですが、山間の豪雪地の雰囲気は別世界です。
この地の春は遅いですが、それはそれはきれいなものです。遠くに雪を頂く守門岳を眺め、水の張られた棚田が田植えを待っている時期の風景はもう最高です。今回紹介の風景はひたすらその季節を雪に耐えながら待つ風景です。雪の風景に家がありますとだいたいの雰囲気もわかりやすいはず。ご自身がこんな風景の中で生活していたとするとどうかなんて想像しながらご覧いただければ幸いです。
Photo-02 左は民家の庭です。
Photo-03 中央は道です。
Photo-04 こうするとわかり良いですね。
Photo-05 道の奥に家があります。
Photo-06 村は静かに春を待っています。
Photo-07 引いてみました。
Photo-08 雪を下ろしたあととまだの屋根は大きく違います。
Photo-09 右下のクラック。小規模な雪崩があったのかも知れません。
Photo-10 雪崩の頻度が高いと斜面に樹木がありません。
Photo-11 小屋の屋根の雪の量。人の背を越えているかもしれません。
Photo-12 かまぼこ形の車庫・倉庫は雪国のスタイルです。
Photo-13 国土地理院
【かんりにんより】
昨日の朱鷺の写真いかがでしたか?今日また「厳冬の比礼・軽井沢(旧栃尾市) 」シリーズに戻りました。もう少し続ける予定ですが、管理人は本日仕事上がりに長岡へと戻ります。先週は帰る予定と言っていながら、結局は佐渡にいました。今度は帰れそうです。久しぶりにまともな食事にありつこう。なんて楽しみにしてです。
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写真撮影:2012.02.18 yukiguni
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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物凄い雪と言うほか言葉がありません。
前橋の一昨日の雪は、雪が降ったという物ではないですね。
こんな雪の中での生活は想像もつきません。
春の雪解けまでじっと耐えているのでしょうか。
長岡帰省お気お付けて行ってらっしゃい。
ところです。
春先の棚田がきれいでした。
守門がみえるというのもいいですね。
この生活もあと1ヶ月もするとまた違って
くることでしょう。
雪解けが待ち遠しいと思います。
新潟県の人間は辛抱強いといわれています。
この雪に耐えられる精神力があるからでしょうね。
さて、今週は長岡に帰省されるとか・・・
奥さんの手料理でゆっくりくつろいでください。
海が荒れないことを祈っています。
>ご自身がこんな風景の中で生活していたとするとどうかなんて想像しながら・・・
しかし、とても私には想像できない世界です。
風景としては綺麗ですが、実際の生活となると大変なご苦労でしょう。
当地は今朝も雨で、ゴミ出しに難渋している位ですから。
想像を絶する様な白銀の世界です!
雪解けシーズンはまだまだ先の感じですね。
見ている風景は素敵ですが、豪雪地の生活も大変なのでしょ~ね~!
今週末は長岡へお帰りとの事!
リフレッシュして来て下さ~い !
たまの帰宅、今回はゆっくり家庭料理を食べ家族団欒をしなければいけませんね。
銀世界に憧れますがここでの生活は考えられません。
毎日のご苦労がしのばれました。
でも生活されるのには大変な積雪ですね。
といいながらこんもりした気に積もった雪は面白いです。
暖かい部屋でまったりというわけいは行きませんね。
ここまで積もりますか!!!
主婦としては、食料品の買出しなどとても気になります。
生活する上のご苦労は想像を絶するものがありますね。
奥様の手料理で団欒のひと時を楽しまれてください。
辛抱強いと云う言葉が当てはまりますね。
私には到底無理です。見てるだけで満足です。
ななごうさんと同じです。寒いと心臓が不安定になります。
見ているだけで満足です。
横浜の雪の中へ出ていくのに、厚い靴下、長靴、上も着込んだ上に、エアテックのヤッケを上に着ました。
手袋だけ、指先をカットしていまして、これはカメラを扱うために特別です。定期的にポケットの中へ入れて暖めなければなりませんでしたけど。