写真撮影:2010.07.19
井坪(いつぼ)という小さな集落があります。
Photo-01 田の向こうは海へと切り落ちる崖です。いわゆる段丘崖というものです。
素浜を南に向かう際、舗装はされていますが狭い道を行きます。小さな入江状の奥から道は段丘崖(だんきゅうがい)を登り、やがて眼前に畑が見えてきます。段丘上も井坪ですが、道を進んで田の中を下った海沿いの集落も井坪のようです。コンビニなどが身近にあるような都市部に住まわれる方々からしますと、びっくりするような田舎です。でも、訪れてみますと、ここにはここの良さがあるのです。
Photo-02 海を隔てて奥に見えるのは大佐渡山脈(ドンデンがある)です。
Photo-03 ここから見る夕日もまた格別なんです。
Photo-04 左岩の奥の集落は大浦(小木大浦)です。
Photo-05 干されている海草はエゴでしょうか?
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写真撮影:2010.07.19
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2010年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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実際に行って深呼吸したい風景です。
歩いてみたいですねぇ~。
エゴですが、新潟と結びつきが強い
私の故郷の一部でも食べる文化があります。
さて今日はこれから 駅からハイキングで
川越をウォークしてきます!。
この近くは車で通ったような気がします。
エゴといわず佐渡では「イゴ」と呼んでいました。
「イゴ練り」は佐渡でしか食べられません。
ショウガを入れて醤油を垂らし、どんぶり一杯
食べました。
>コンビニなどが身近にあるような都市部に住まわれる方々からしますと、びっくりするような田舎です。でも、訪れてみますと、ここにはここの良さがあるのです。
名文です、素晴らしい!
この素晴らしき写真ありて名文あり!
田んぼの稲の緑がいいですね、今にも風が吹いてそよぎそうです。
今日はこの暑さの中、毎年恒例の高校野球県予選にお準決勝の観戦です。
タイムマシンに乗って18歳の頃に戻って来ます。
昨日の前橋は37,5度で、夕方にはバケツを空けるような夕立がありました。
今日も35度を超える暑さといいます。
さて、小木の琴浦や深浦は聞きますが大浦は初めてです。
8月に入ると沢埼鼻灯台辺りは、葛の花の甘い香りが漂うことでしょう。
穏やかな湾内、ゆっくりと散策してみたくなりました。
すべてが穏やかですね~
切り取られた画面に吸い込まれそうです。
潮風に吹かれてこんな場所でしばらくいたいものです。
静かな時間が伝わってきます。
稲の緑と青い空が綺麗です。
静かでゆったりとした広がりが伝わってきます。
それに、ここから見る夕日ですか~。
堪えられないでしょうね~♪
3番目の画像が好きです~♪
こちらも暑くなっておりますが、このような青空ではありません。
切り立った崖までの田圃、何か異国のような・・島に行ったことがないので^^;
田圃路に厳重な鉄柵、これは何のためでしょうね?
海草を干しているのですね~酢の物などにするのかしら?
何とも素晴らしい景色をありがとうございました。
>海草はエゴ・・・
エゴって何でしょうか?
それにしても稲田の素晴らしいこと羨ましい
風景です!
御地の暑さは如何でしょうか。
駿河の国は連日最高で33℃台です!
暑いです、電気代が恐ろしいです!
こうして海草を干している風景。
のどかです。そして近くでは磯
のにおいが濃く臭います。あまり
好きなにおいではないのですが、
やはり海岸沿いの集落の雰囲気は
このにおいからとも言えます。