
美しい色をしたカメムシを見た。東山ファミリーランド近くの山歩きをしていた時である。自然観察林と称した里山の遊歩道を歩いたのだが、霧雨の降る梅雨らしい天候であるため人気はない。
ゆっくりと歩くと、色々なものが眼に入ってくる。撮影に及ぶ素材に事欠かない。あれやこれやと写していく内、対象は小さな昆虫にまで至ってしまった。
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写真撮影:2006.07.09
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そちらのものは、色あざやかで、
くっきりです。こちらはピント
がやや甘いと反省..(笑)。
しかし、異口同音。
あの匂いにはみなさん閉口した
経験有りのようです。
地理佐渡さんのカメムシは、立体的で
迫力があります。
nakamuraさんが、九州での呼び名を教えてくれまし
たが、場所は違えど農家にとっては大変やっかいな
もの。
名に共通点がありそうな感じで..。
あっ、感心しちゃあいけませんね。
なるほどです。
詳しいことはわかりません。
他にも写真ありますが、
ほぼ同じ角度での撮影です。
撮影位置の関係から、これが
一番良かろうというものでし
たので..。
とにもかくにも臭いが強烈ですからねぇ~。
臭いに関して物言うなら違いはあってもそ
う言いたい。ところでありますね.(笑)。
見てしまいました..。
なんて、一匹ですけどね..。
多い年は雪が多い。
カマキリの産卵場所のことも
ありますから、そのような
言い伝えがあるとするなら
気にせずにはいられません。
この冬は雪が多かったです。
もしやと..、思っても去年
カメムシが多かったかどうか
がわからない..(笑)。
カメムシに汁を吸われると「斑点米」となり、斑点米が出荷検査で2/1000個見つかると2等米に格下げになります。
山の棚田では特に発生しやすく、農家の天敵となっています。
また、私達はその名もずばり「ヘクサムシ」と呼んでいます。
この角度でカメムシを同定するのは困難なのですが,オオツノカメムシとかツノアオカメムシが近そうですね。
カメムシが人気ですね・・・(笑い)。
これは、コメントしなくては!
みなさんが語ってしまいましたので、九州の昔・・・、クソムシと言ったような、ないような・・・(大笑い)。
こちらでは、カメムシが多い年は雪が多いと云われているようで・・
いままである程度当たっています、
ことしはわが家の周りではまだみていませんので、雪が少ない年かなと。それとここれから多くなってくるのかなとも・・・・
害虫としての側面ですね。
すべてのものがそうだと
は思いませんが、虫害は
やっかいです。
私の自宅では、今西洋シャクナゲ
がアメシロと思われる毛虫たちに
やられています。
困ったものです。
愛嬌と色合い、模様の良さから
カメムシは見ていて飽きませんが、
白熊さんではないですが、
間違ってあの臭いをかぐようなこ
とになると..(笑)。
確かにであります。
あの臭いは強烈ですねぇ~。
緑色の自然食は綺麗なんですが。
カメムシ綺麗な模様のを見たことがあります。
種類が多いようですね。
姿は可愛いものです。
あの臭いだけは皆の嫌われものです。