出雲崎の海岸線を通る402号線を行くと、道路沿いに良寛の像がある。写真は、その道路沿いにある像を撮したものである。この像の視線の向こうには日本海があるが、近くには良寛の生家(橘屋)がある。良寛は宝暦8年(1758)生まれ、後に数々の名歌を残している。
出雲崎の町を見下ろす高台に記念館や良寛堂がある。また、良寛が過ごした国上山はここからは少し距離がある。良寛は子供をこよなく愛した禅僧と伝えられ . . . 本文を読む
本日、GAFさんよりAM用のマーカーが届きました。早速テストをしましたが、良いですねぇ..。ワールドボーイやサウンド750などでテストしましたが、200Khz毎という設定が実によいです。いつも私のオーダーに応じて新作を作ってくれる彼には感謝しています。
さて、本日アップした記事2本に、佐渡ニュース様とねこいらず様からのレスがありました。共感していただいたものと思い、嬉しくなりました。荒波にも . . . 本文を読む
国道402号線を、出雲崎から寺泊方向へ向かう途中、井鼻(いのはな)という海岸に出る。幅広くはないが、砂浜が続く海岸だ。「ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。042」でも紹介したが、冬の荒波に打ち上げられたおびただしい漂着物で埋まっている。
冬の荒波と季節風に打ち寄せられたたくさんのゴミ。ゴミにも色々あるが、中国、朝鮮・韓国、ロシア等からたどり着いたものも多い。ペットボトル等の容器類・漁具・過酸化 . . . 本文を読む
荒波のおさまった後の砂浜での一こま。すべての汚れを洗い流されたかのよ
うな砂浜。流れ着いたプラスチックのスプーンが一つ。
流れ着くゴミ(?)の山も一つ一つがそこに流れ着くには経緯というものが
あるようだ。浜歩きの楽しさはものを見つけるだけでなく、どこから来たのか
とか、どうやってここまで来たんだろうかとか、考えることも楽しい。以前、
韓国の水産試験場が鳥取大学(?)との共同研究で流した漂流瓶 . . . 本文を読む