それから二日がたったが、いよいよ咲いてきた。
本格的にである。
サクラが咲くと周囲の光景はあっという間に変
化する。サクラの開花は初夏の始まりと言って
も良い。
今日は日中暖かい晴天であった。
仕事は外でのもの。
気がついたらどこからともなく耕耘機の音がした。
いいなぁ..。
その音は低音で独特の周期性を持つ音。
春の訪れは、田や畑を耕す音からも感じる。
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土と共に生きる喜び。
自然と共に生きる喜び。
伝えてくれる人がいる。
満開は遠いが..、
少しだけ咲いた桜。
そんな思いを抱いた。
サクラが咲くと、田畑は
一挙に忙しくなる。
見附市にある職場でのサクラ。
いよいよ咲き始めた。
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写真撮影:2006.4.13
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ブログ・としあきの農業日記さんの所で魚沼
産コシヒカリ販売の記事がアップされていた。
中越地方にいるものとして、その品質と味は
保障できる。良いコメ、うまいコメ。特に山間
部でのものは、良質なものを生産するために大
変な労力が注ぎ込まれている。
よろしかったらと、地理佐渡からもおすすめ
するところ。詳細はブログサイト・としあきの
農業日記のブックマークから跳んでみて欲しい。
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里山歩きの際、楽しみなものは目に入るものだけではない。音もまたしかりである。色々な小鳥のさえずりもまた心地がよい。
ぶらぶらと歩いているとキジバトがいた。「クックク-」という独特の鳴き声は聞けなかったが、つがいであろうか二羽が寄り添うように歩いていた。自分が近づく気配を感じ取ったのだろうか、二羽は足早に向こうへ歩き飛び去っていった。
オリジナル写真
キジバト(TBSのHPより)
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春の野に咲くスミレには惹かれるものがある。まだ緑に乏しい春先の傾斜地などにいち早く彩りを与えてくれる。
今日は信濃川支流の栖吉川(すよしがわ)の川沿いで見つけた。まだあちこち雪が残っているものの、スミレもまた春が来たと主張している。これより逐次色々な種類のスミレを見ることもできよう。いよいよ里山歩きが楽しみな季節が来た。
オリジナルサイズ
QJYスミレ写真館HP
http://qjy . . . 本文を読む
信濃川の支流栖吉川をさかのぼった。沢筋を通る国道352号線は予定ルートすべてが開通している道ではない。したがって行き止まる国道である。
さて、車を降りて雪融け直後の里山の春を探した。半日陰の少し湿り気のある斜面にショウジョウバカマの群落があった。まだ緑や花の乏しいところであるが、それでもこの花は春が来ていることを主張しているかのようだった。
オリジナルサイズ(花全体がわかる)
オリ . . . 本文を読む
まだ周囲に雪が残っているというのに、蛙
の卵発見。だが、悲しいかな。別の場所では
母ガエルの死体を見た。
であるが、新しい命の誕生の準備が始まっ
た。この際、種類なんてどうでも良い。気の
早い蛙の中には、田に雪が残っている内から
産卵するものがいる。そのことがわかるのが
大切。
今回の発見で唯一残念なのは、幼い子供が
いないこと。誰に一番見てもらいたいのか。
それは自然に興味のあ . . . 本文を読む
浜辺に残る鳥の足跡。 あしあと..。
私も残してきてはいるものの、私の足跡
を自然とは誰も思わない。
ではこの鳥の足跡は? と問われると、
これは自然の足跡と人は言うはずである。
無為の世界においてのルールは、本来の
自然に委ねられるものである。過酷ではあ
るものの、そのルールは単純明快である。
そう考えると、私の残してきた浜辺の足
跡は、自然の重みを汚すもの以外の何者で
もな . . . 本文を読む
三島郡和島村(さんとうぐんわしまむら)、
現在は長岡市と合併している。この地区は
丘陵に挟まれた幅のある谷あいの地区である。
その谷あいを国道116号が通るが、天気に
恵まれたこの日。車を降りて田圃のあぜ道を
歩いてみた。
そもそも、内陸の長岡よりは降雪量が少なく、
雪融けの早い土地柄。従って、すっかり春め
いた風景が広がっていた。
つくしは、日の光を受けて透き通った感じ
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勝ちの種。 よく考えたものである。
柿の種はお酒のつまみとして時折買うが、
今回のものは初めてである。
亀田製菓。そういえば新潟アルビレックス
のユニフォームには亀田製菓のロゴもあっ
たなぁ~? チームスポンサーなんでしょ
うか?
サッカーはあまり詳しくないので申し訳な
い。
ウィキペディアにもあった..。
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