色々やっていたら、日付変更線をこえたようだ。
春の佐渡は本当に久しぶりである。今、佐渡は田植え真っ盛り。山には山桜が咲きほころび、様々な新緑の色合いと解け合っている。
5月3日は前日とうってかわって晴天。朝から金北山がその姿を見せている。さあ、久しぶりの佐渡取材はいかがなものであったか。それは、これからのお楽しみである。
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佐渡へ行ってきます。
4日夜帰ります。
従って3日は休刊となります。
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_321
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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出勤前に撮影。日が昇っていくらも経っていないので、朝靄(あさもや)が残っている。遠巻きに見ているせいか、心なしか風景全体が桜色に染まっているような気がする。
昨日は午後に仕事がずれ込んだものの、夕方柏崎でワカメ採りをした。まだまだ若いワカメである。妻が喜んだのは言うまでもないが、今朝近所に配ってしまってもう無いという。
あれあれ、また行こうかと思いきや雨が降り出した。残念。今朝のうち . . . 本文を読む
新しい取材の伴を得た。MinoltaのDiMAGE Z1 10XZoom。320万画素の機種である。ヤフーオークションにて得た良品である。妻はすでにキャメディアの320万画素の10倍ズームを所有しているので、やっと妻の所有機のスペックに追いついたことになる。
何となく嬉しい。大した小遣いのない自分であったが、ついこの間の誕生日に妻の父母からのお祝いにもらった小遣いで購入。ヤフーオークショ . . . 本文を読む
当方の取材に同行してくれるデジタルカメラを紹介する。写っているのは本体と、PLフィルターのついたレンズアダプターである。
OLYMPUSのCAMEDIA(C-700 UltraZoom)である。210万画素の光学10倍ズームをもつ機種。今となっては平凡なスペックであるが、それがまた使い勝手がよい。
ファインモードでの撮影をしているので、128Mbと32Mbのスマートメディアを使うと、 . . . 本文を読む
友からメールが来た。
現在参加者を迎えるために、島内の道路を中心にごみ拾い活動を実施中。毎週毎週ごみ拾いです。
<中略>
このイベントをきっかけに、少しでも佐渡がきれいになればと思っています。
佐渡ロングライド210を行うに当たっての活動のようだ。メールをくれた友はたくさんの参加を待っているとメールをくれた。自転車でのイベントと言うことで、自然とふれあう機会を提供してくれ . . . 本文を読む
来る5月28日(日)に佐渡を舞台に表記のサイクリングイベントが行われる。初夏の佐渡を舞台に4つのコースを設定。サイクリングを通して佐渡の風景を堪能できるイベントである。興味のある方々には、詳細を下記URLで確認していただきたい。
Aコースが佐渡一周の210Km。Bコースが岩谷口AS折り返しの110Km、Cコースが入崎AS折り返しの80Km、Dコースが春日崎AS折り返しの36Kmとなってい . . . 本文を読む
昨年末撮影した写真。実家を出てすぐの通りから両津湾を望んでいる。私は高校時代までこんな風景を見て育った。いつもというわけではないが、海が時化るとよく付近を航行する船舶が湾内で時化の収まるのを待つと聞いた。地方の入り江のにぎわう一時の風景。
先日、この風景を共に見て育った友が亡くなった。山の事故にて。あの頃の彼にそんな趣味があったとは知らなかったが、こよなく山を愛していたものと推察する。 . . . 本文を読む
いよいよ始まる。天候にも恵まれた昨日(4/23)は、あちこちで田起こしのトラクターの音が響いた。いよいよ稲作の季節が始まるが、これから4~5ヶ月後の収穫期がゴールだ。写真の作業は畦作りであろうか..?
野鳥のさえずりに混じって蛙の鳴き声を聞いたこの日であった。
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写真撮影:2006.4.23 長岡市柿町
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早朝近所の西裏公園へ行ってきた。週末を前に桜は満開。
朝はわずかの間晴れ間がのぞいていた。チャンスと思い、出勤前のあわただしい中撮影へと急いだ。天気が続くようであれば、明日は午後からにでもそのサクラを楽しみたい。
いよいよ桜前線は長岡市を超えた。ちょうど今サクラは新潟県を通過し、山形へと向かっていると思われる。→と思っていたら、夕方の天気予報で秋田県を通過中とアナウンスしていた。北海 . . . 本文を読む
先回紹介した「いちりんそう」と思われた花は、どうもキクザキイチゲと呼ばれるものであった。Ku.Ma.さんからの情報にて最終判断としたい。
ところで、意外なところで「いちりんそう」(と思われる)を見つけた。自宅隣の庭でである。小雨の日であったので、傘を差しながらの撮影。花は開花しているわけではないが、今度は明らかに白。サイズ的にも間違いないものと思う。
さて、こうなると「にりんそう」 . . . 本文を読む
もとは武将達が湯殿で湯につかる時、自分の衣装を包んだのが始まりという。どうも他の人と衣装が間違われないようにするためのものからのようだ。江戸期に銭湯が普及すると風呂敷はさらに利用されるようになったとも言っている。
こんにち「MOTTAINAI」キャンペーンやスリーアール(3R)運動が展開される中、風呂敷は大いに見直されるべきと叫ばれている。手ぬぐいは、ハンカチやバンダナ代わりに使っている . . . 本文を読む
勇猛で近寄りがたい強者であったとしても、体内に病巣があれば将来に不安が残るものだ。
いま、山岡鉄舟の「武士道」を読んでいる。相変わらず、睡魔にも従順なので気長な読書だが、時間はかかっても飽きが来ているわけではない。
読み進んでいくうちに目が覚まされる言葉にであった。鉄舟が幕末維新期にどんどん入ってくる西洋文明を、盲目に導入しようとする世相を痛烈に批判しているくだりだ。
何でもかんで . . . 本文を読む
山野草だけではない。木本類に対する知識も乏しい。とあるお宅の庭から咲いた花があふれ出ている。がやがやと真新しい制服を着た子供達が集まっているような新鮮さを感じた。
近づいてクローズアップしてみた。花の姿をきちんととらえてみると、これまた美しい。
このこと、集団の中にある個々が独特の光を放つのと似ている。まとっているものが同じでもよ~く見るとその良さが見えて来るという例えになるか?
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山野草に詳しく無いので困っている。この花「いちりんそう」で良いのだろうか。
あちこちのサイトで調べてみるが、同種とするといずれの写真も花は白である。では、「にりんそう」と言えばよいのか? 似ているものの確信が持てない。
いよいよ、サクラも咲き始めてきたので、里山は春の賑わいを見せてくれるのだが、勉強不足である。ただ言える。本格的な春の便りが、色々な草花や木本類による花の共演である . . . 本文を読む