ブログを通じて交流する方から「風の良寛」という本を紹介された。
さっそく読み始めている。冒頭から煽られる。なぜいま、良寛なのか? いやいや、良寛を学ぶことに時代なんてどうでも良いようだ。自戒・自省の世界へと誘いかける戒めがそこにあるような気がする。
(自分を)見直そう。そんな気にさせてくれそうな本とまたであった。休み時間等のわずかな隙間をぬってで幾日かかるか..。読み終えたときの自分 . . . 本文を読む
「利尻島・デジカメ日記」の管理人さんが単身赴任を終え、島を離れるようである。いつからのお付き合いであろうか。ずいぶん長い期間コメントの交換を楽しんできた。氏とのコメント交換はやがてその輪を広げ、新しい出会いをずいぶんと積み重ねた。
しばらくの間は引っ越しのため休止と言うことであるが、再開を心待ちにするところである。
利尻島・デジカメ日記
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母校で友と待ち合わせした。
ちょっと早めに行って三枚。
入学当初は木造校舎であった。
荒波四方に
打ち寄する
ここ佐渡島
両津湾...
<母校の応援歌より>
写真①
写真②
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写真撮影:2006.05.04
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国道8号沿い。長岡市内福島の交差点あたりから東山丘陵側を望むと、緑の水田地帯の中に他とは異なる色合いの風景が見られる。もしや収穫を待つ麦畑か..。いつか写真に撮っておこうと思っていたが、今日勤務の帰りにやっと機会を得た。午後4時半頃に現地へと着いたのだが、残念。既に刈り取りが済んでいた。
前年の秋深くに種まきをし、畑で冬越しをさせて今頃収穫する麦は冬小麦と呼ばれることがある。収穫は初夏の . . . 本文を読む
ワールドカップサッカー。日本は予選リーグにて敗退。
「すべては敗戦スタートで決まっていた。」
ジーコ監督のコメントである。残念。
悔しい結果であるが、これが現実であることを受け止めねばならない。
たいしてサッカー好きではないので、今朝起きて知った。
寝坊していて良かった。それでも先制したのは日本だったそうな。
最下位という結果だが、ブラジルから点を取ったのはリーグ内で日本だ . . . 本文を読む
ごうきぼくとつは じんにちかし。
剛毅(意志が強い)で、朴訥(飾り気がなくて口べたな人)は、仁者に近い人である。
論語ではこう言っている。日本人の美意識にある意味通じているものであろう。以前、「巧言令色鮮(すくな)し仁」を紹介したことがあるが、これとは対をなす言葉だ。
人の生き方としては時世をとらえたものも必要であるとも言えるので、決して朴訥だけを美徳としているわけではない。 . . . 本文を読む
のんびりとしたもので申し訳ないが、昨晩は1-0でリードしている事をラジオで聞きながら寝てしまった。特にサッカーへの深い興味があるわけではないが、連日の報道に少なからず関心はあったのは事実。
前半のリードで勝つであろうとたかをくくっていた。それが順当なことなのだろうと思っていた。敗戦の知らせをブログの友からいただき、それを知った。
gooのスポーツニュースで確認。1-3だそうな。
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ワールドカップサッカー開幕で湧く今晩(2006.06.10)。夕食時からNHK総合で面白い番組。「日本のこれから」と題した番組は米軍基地をめぐる話題を中心として、これからの国家の有り様の一面を語り合う番組であった。
ずばり楽しかった。一人政府側の立場として参加している額賀防衛庁長官は大変であったであろうが、米軍基地に関わりのある地域の方々の思いはすさまじかった。
沖縄には三度行った . . . 本文を読む
このかた佐渡の紹介を続けている。これら紹介している一連のものはすべて今年のゴールデンウィークでのものだ。一枚一枚、写真にリサイズをかけてアップロードしているのだが、改めて見直しつつの作業になるので、その時(撮影時)のことを思い出す。
自分が忙しい思いをする日々であればなおのこと、佐渡への思いが駆けめぐる。佐渡そのものの魅力もあるが、自分にとっての原風景をしのぶものもあるからである。
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【10枚の写真】
新潟県蒲原平野の信濃川流域。白根、三条、今町中之島と、6月初旬のこの時期に大凧合戦が催される。中でも白根のものは規模が大きく知名度も高いが、勤務先のある見附市も本日から大会を迎える。 信濃川支流の刈谷田川河畔での大会である。どうも仕事の都合もあって、この方見学のチャンスを得られないでいるが、国道8号線に面した交差点で凧が飾られていた。合戦に参加する凧であろうか..? 凧合戦を . . . 本文を読む
里山の道を歩いてみよう。
深い雪に覆われた冬の風景も良かった。今山桜も散り、初夏へと至った。ずいぶん緑も濃くなり、たくさんの草花が道端に見られ、好奇心をくすぐって歩きを止めてくれる。
夕方の散歩も良い。幼い頃の記憶なんかもよみがえったりして、吹く風と共に心地よい気分になったりする。里山の道。近くにあるのなら、ちょっとした時間でよいのである。私は、そんな道草のような帰宅をすることがある . . . 本文を読む
山と渓谷社編 1619円
本日手に入れた。 なかなか良い本である。ヤマケイの同様の本は山の物で持っていたが、まさか島のものが出るとは..。ヤマケイは商売上手。昨年購入した山の本の2006年度版も出ている。
写真①(利尻島の地図)
写真②(対馬の地図)
写真③(種子島の解説)
島の本と言えばsimadasと思いこんでばかりはいられない。なかなか良い本である。皆さん . . . 本文を読む
とんだ物言いがきっかけで、言葉をかけてくださった皆さんに感謝し
なくてはならない。ふとしたきっかけで、自分にとっての特別なフィー
ルドとなった半蔵金。見慣れてきている風景も、取材を繰り返すなか、
その傷ましい現状に、事実をそのまま掲載するのを躊躇するところが
あった。
頂いた励ましの数々はそんな迷いを吹き飛ばしてくれるものであった。
何気ない風景であるが、写真を数多く撮影しているので . . . 本文を読む
通勤時に何気なく撮影。管理人の車の助手席の風景。雑多な物が座席を占めている。
中でも、ICF-2001Dは大切だ。片道25分程度の通勤時、短波放送を聞くのに活躍している。
ハンディータイプのトランシーバーのような物がある。こちらはStandardのVR-120である。レシーバーである。主に132.300Mhzの航空無線の受信で利用だが、Eスポの活発に出るこれからの季節は、90~108Mh . . . 本文を読む
去る三日・四日の佐渡帰省の際の取材をもとに、ただ今佐渡キャンペーン化している。
「地理の部屋と佐渡島」。ここしばらくは佐渡の魅力をたっぷりとお届けしたい。たいがいは時系列的に。つまりは初日三日朝からの行動に併せての紹介としたい。ここしばらくの一連のものはほぼその順で紹介している。
トップ写真のカモメのトリミング
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