ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。318 「地理佐渡の伴・管理人のデジタルカメラ１」

　当方の取材に同行してくれるデジタルカメラを紹介する。写っているのは本体と、ＰＬフィルターのついたレンズアダプターである。

　ＯＬＹＭＰＵＳのＣＡＭＥＤＩＡ（C-700　UltraZoom）である。210万画素の光学10倍ズームをもつ機種。今となっては平凡なスペックであるが、それがまた使い勝手がよい。

　ファインモードでの撮影をしているので、128Mbと32Mbのスマートメディアを使うと、かなりの枚数の写真撮影が叶う。夕日などの撮影でずいぶん酷使したし、潮も私と共にかぶっているので、最近少し挙動不審なところがある。既にC-2020Z（CAMEDIA）が没になっているのでそろそろ新しいカメラが必要になってきた。



　さて、もう一台紹介する。FUJIのFinePix1500である。当方が初めて買ったデジタルカメラ。今から思うとずいぶん高い機械であった。落としたことも数回。しかし、このカメラはなかなか堅牢な作りである。本体が金属製であるので、多少のショックに耐えてくれ、本体に少しゆがみがでているものの、充分実用にたるコンディションを維持している。

　キャメディアとは若干撮影したときの色合いに違いがあるので、それがまた良い。地理の部屋と佐渡島。その初期はこのファインピクスとキャメディアの130万画素のものでスタートしていた。今では最初期から生き残っているのはこのファインピクスだけである。


【追加写真】

Camedia①

Camedia②

Camedia③

FinePix


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写真撮影：2006:4.28
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2006年　地理の部屋と佐渡島　yokoso_318
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