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地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

春待つ蓮田の夕景Ⅱ

2008年02月23日 09時38分53秒 | 夕日・朝日
写真撮影:2008.02.21 三寒四温と言って良いか。   Photo-01            21日から気温がやや上がっている感がある。天候も春めいた感じを受ける。そして、今朝23日も晴れ間のある穏やかな天候。一方、これから天候は下り坂に向かい、やがて冬型に舞い戻るという。春の空気と冬の空気が交互に来る格好で . . . 本文を読む

春待つ蓮田の夕景

2008年02月22日 06時27分21秒 | 夕日・朝日
写真撮影:2008.02.21          久しぶりの夕日は、良いものであった。天気予報は随分気温が上がってきていると報じているが、待っている春をはっきり感じ取れないのでじれったい。まぁ、すぐそこに来ているのかも知れないのだが。   前回の夕日の風景から実に2ヶ月ぶり。今回は21日撮影分の速報としたい。久しぶりの夕日なので、幾つかを準備 . . . 本文を読む

雲はながれる。

2007年12月21日 06時32分42秒 | 夕日・朝日
朝日と夕日 2007.12.20 越後の中之島大口(現長岡市)。夕日まであと少し。   Photo-01          北西の風(季節風)が雲を運んでいく。越後山脈はそれらを誘い込んで包み込んでいくようだ。冷気到来にもかかわらず積乱雲が空を覆う越後。「暗いじゃないか!」と言いたいところである。冬の越後はいつもこんなである。こ . . . 本文を読む

「星野ジャパン」  比礼・軽井沢の朝日 2007.11.24

2007年12月04日 06時18分44秒 | 夕日・朝日
ついに日は昇った。   Photo-01           「勝って当たり前」  の重圧は相当のものであっただろう。予選にはいる前から星野さん自身は、北京へ向けて背水の陣を自らに科していたようであった。目を潤ませながらのインタビューには、勝利の安堵と十分期待に応えてくれた選手達への思いがあふれ出てきたように写った。 . . . 本文を読む

比礼・軽井沢・守門岳夜明け前 2007.11.17

2007年11月19日 06時25分30秒 | 夕日・朝日
黒のグラデーションがよい。   Photo-01            朝の6時をずいぶんまわっている。間もなく姿を現すであろう太陽が出てくる直前。守門岳と手前の山々の織りなす黒のグラデーションに息を呑む。良い一日の始まりそうな予感がするではないか。 つづく。       &nbs . . . 本文を読む

続・比礼・軽井沢からの朝日 2007.11.03

2007年11月06日 06時12分16秒 | 夕日・朝日
 山の名が判らないのが申し訳ない。方向からすると越後三山(越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山)方面を見ているような気もする。     Photo-01            朝日が射し込む先。山のシルエットが何とも言えない雰囲気だ。後半の三枚は十倍のズームいっぱいを効かせて撮影している。日の出という特別な時間の山々 . . . 本文を読む

比礼・軽井沢からの朝日 2007.11.03

2007年11月05日 06時09分51秒 | 夕日・朝日
11月3日に速報した朝日の続編である。     Photo-01            朝日を撮るにあたって、水の張られた棚田が実に効果的でありがたい。幾度となくここを訪れる理由の一つである。水鏡には色づいた雲と青空の青みが写る。車通りが多いわけでもなく、撮影場所としては静かで良いところである。 今回はディ . . . 本文を読む

両津湾舟場町01 2007.08.19

2007年08月21日 07時01分02秒 | 夕日・朝日
旧両津市舟場町付近からの朝日である。   Photo-01            今回はMINOLTA DimageA1による横型写真だけを紹介した。後日縦型やOLYMPUS CamediaC-740によるものも紹介してみたい。佐渡は離島なので、日本海側にあっても朝日が海から昇る風景を得られる。このてんは越後の海岸線に . . . 本文を読む

長岡市大口・蓮田越しに 2007.08.16

2007年08月17日 06時12分03秒 | 夕日・朝日
「涙出しちゃダメだよね。」   Photo-01            仮設住宅への入居が始まった。だが、すべてを失ってそれすらかなわない人がいる。ここから見る夕陽は柏崎方面を見ていることになる。お盆明けの16日も暑かった越後であるが、17日は久しぶりの雨が降るようである。       . . . 本文を読む