トマムに向かう前に狩勝峠へ寄り道。晴れていれば帯広な広大な景色が見れたかも。
またまたとにかくまっすぐな道。
そしてトマムへ。予想はしていたがこれほどまでにバブリーなリゾートとは、、、
特にこの奇妙な建物がなんとも。人によってはこういった奇抜なのがいいという人もいるんでしょうねえ。
そしてここもまたバブリーな施設。この巨大な空間全体を30度近くまであっためて、さらに波を出すなんて無茶しますねえ。どんなけエネルギー浪費してんだか。一度破綻して復活?していますがいつまでもつんでしょうかねえ。
そして最近の目玉となっている雲海テラスへ。朝5時にもかかわらずすごい人でした。
残念ながら雲海を見れませんでした。ですがよくよく考えたら安曇野でもこの程度の雲海は時期によっては簡単に見れるので、まあいいやと思いました。こんなことでこれほどの集客力があるのなら、安曇野でも企画すればけっこう人が集まるんじゃないでしょうか。
それにしてもトマムについては、バブルのはじけた感のあるくたびれた建物と近隣の寂れた雰囲気、そして宿の料理はおいしかったのですが、価格の割にはサービスが悪く、計画段階からうすうすとは感じていたのですが、やはり行ってみて自分の感覚にあうところが全くなく居心地がすごく悪いところでした。
これなら帯広まで足を伸ばして、エゾリスの出る宿にすればよかったなあとつくづく思いました。
↓こんな宿
http://www.tocoo.jp/detail/4002641