2012.7.4 北海道旅行1日目-3（R-D1）

同じ場面をR-D1＋URTRON 28mm F1.9で撮影。

世代の古いCCDかつ600万画素（APS-Cサイズ）ですが、撮れる画は自分的にはかなり気にいっています。　

URTRONのあじでしょうか、光の加減によって少しくせのある画が撮れる事があります。

比較的記憶色に近い感じの色が出ることもあれば全く予想外の色が出ることもありそのあたりが面白いです。

R-D1で撮影。

ほぼ同じくらいのタイミングでS95で撮影。

R-D1で撮影。

R-D1で撮影。

R-D1で撮影。

2012.7.4 北海道旅行1日目-2（S95）

出発時は快晴でしたが、徐々に雲が多くなってきました。

天気図でも低気圧が迫ってきていたので、もっと荒れ気味になるかと思っていたら、海は非常に穏やかでゆれもほとんどない状態。

このまま何とか持ちこたえてくれたらなあと思いましたが、やな感じがします。

夕焼けがきれい＝悪天の気配。明日の天気が非常に心配。

でも海の上で見る夕焼けは格別です。特にこの北海道航路は真横に夕日が見れるので、船内からもくつろぎながら夕日の眺めを堪能することができます。

いい夕焼けです。それにしてもS95は露出についてはかなり優等生です。R-D1の測光系がしょぼすぎるのもありますが、R-D1やC-5060に比べると、標準の設定で比較的適正な露出が得られていると思います。状況に応じてAEブラケット撮影やHDR機能を使えばより失敗のない写真が撮れそうです。ただやっぱり、レンズの性能とキャノンの画像処理のものなのでしょうか、何かぐっとくる光の加減の画が今のところ撮れていないです。

S95は夕暮れ時などの撮影にもかなり使えそうです。高感度でも比較的画像の劣化が少なく、また手振れ補正がかなり効くので手持ちでもそれなりに撮れてしまいます。