5.4 GW6日目-5 天草 1 イルカウォッチング

天草についてすぐにお目当てのイルカウォッチングへ。天草や島原周辺には何故かイルカが住み着いており、回遊するイルカを漁船から間近で観察できるツアーです。
ほのかもそうですが、自分も船の舳先にのれてなんだかわくわくしながら、イルカに合えるのを待っていると、、、

目の前にイルカの群れが！
少し耳の悪いとしとったじいちゃん船頭でしたが、イルカの動きにあわせてさっと船をよせあとはイルカの動きにあわせて、うまく操縦していました。そのおかげで、目の前で自由に泳ぎ回るイルカをたっぷりみることができました。
イルカたちはどう思っているのかわかりませんが、動きを見ていると。、近くによって来たとおもったら急にジャンプしたり、舳先で海面をのぞいていると船の前をふらふら泳いだりと見られていることを意識しているような感じがしました。

5.4 GW6日目-4 長崎6 島原ー島鉄フェリー

島原から天草に行くために口之津港へ。フェリーを待つ間、近くを散歩していたらほのかがたったったっと走って遊具に飛びつきました。ずっと座りっぱなしだったので、遊びたかったようです。
確かに思い返せば長崎を出てから普賢岳あたりで止まっただけで、走りっぱなしでした。
それもこれもフェリーの時間に間に合わすためだったのですが、結局考えていた時間には間に合いませんでした。

でっ、お待ちかねのフェリー登場。ちょっとこぶりでしたが、海があれておらずけっこう快適でした。

フェリー内に張ったあったこの島鉄３人兄弟のポスター。
なんか妙に気にいってしまいました。なんかポーズが笑えます。

5.4 GW6日目-3 長崎5 雲仙ー平成新山

長崎の次は島原へ。海岸線にそって走っていましたが、とくにきれいというほどでもなかったので、雲仙普賢岳方面に行ってみました。

普賢岳の噴火は思い起こせば平成に年号が変わったときで、この頃は新聞やテレビを見るたびに凄まじいことになっているだろうと思っていましたが、実際にこの噴火で出来上がった平成新山とその溶岩や火砕流が流れたあとを見て、自然の凄まじさをあらためて感じました。
写真ではわかりにくいのですが、よくよく見てみるとかなり巨大な岩の固まりがごろごろ転がっており、火砕流のあとなんかもかなりはっきりと見え、当時の凄まじさを感じました。

過去の火山の資料などを見ていると、1792年（寛政4年）5月21日雲仙岳眉山で発生した山体崩壊により50m高の津波災害が発生したとの記録があり、今度噴火したときはどうなるのかと思うとゾーっとしました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/雲仙岳

5.4 GW6日目-2 長崎4 諏訪神社2

ここにも大きくて立派な御神木がありました。

こういった大きくて立派な御神木を見ると自分は何故だが元気をもらえるような気がします。
そのうち近場の御神木めぐりでもしてみようかな。

5.4 GW6日目-2 長崎3 諏訪神社1

次は諏訪神社へ。

神社前の鯉のぼりが気持よさそうに泳いでいました。

とても立派な社とその後ろの鎮守の森がいい感じでした。

長崎らしい階段の風景。
長崎と言えば、出島やハウステンボス、グラバー邸などが有名ですが、なんか興味がわかず結局よりませんでした。ここの諏訪神社は前を通った時に何やら引きつけられるものがあり、ぶらっと立ち寄りました。
自分は教会か神社かと言われれば、やっぱり神社の方が好きです。教会は日本の風景にはあわないような気がするのは自分だけかなあ。

5.4 GW6日目-2 長崎2 立山公園

坂だらけの長崎市ですが、そんな坂ばかりの眺望を見たくて、見晴らしのよさそうな立山公園に来ました。
急坂をのぼりきった所にある公園だけあってとっても見晴らしがよかったです。

ここにはたくさんの遊具があり、ほのかがこれまであまり遊べていなかったので、憂さ晴らしをするかのようにきゃーきゃー楽しんで遊んでいました。

5.4 GW6日目-1 長崎1 てんじんくん

早起きして早々にテントを片付け、長崎の市内観光をする事にしました。それでいろいろ市内を走って細くてくねくねした坂道を上がってくると、、、

なんじゃこりゃ？どう考えてもこれ以上車などですすめないので、通行禁止などの標識などだと思うのですが、、、
これでは、オフバイクとかで登れるなら30km以下なら行ってもいいともとられかねないのではと、バイクでの階段登りが好きな自分は考えてしまいました。
ちなみに、この写真にあるへんてこな構造物は「てんじんくん」と言われる、足腰の弱い人など向けのモノレールのレールなんだそうです。動いているとこ見たかったというか、乗ってみたかった！

詳細は
http://blog.all-a.net/?eid=920300

5.3 GW5日目-9 長崎6 5日目のテント場

長崎では宿をとろうと思っていましたがどこもいっぱいで、仕方なく市街からはなれた場所の公園のすみにテントを張って寝ました。

テントを張ったのが暗くなってからだったのできづかなかったのですが、よくある事で、すぐそばは墓地でした。ははは、、、。こわ
テント生活３日目になると慣れてきたのかみんなぐっすり眠れました。
ちなみに、寝床はまずSAIYUで買ったクローズドセルフォームのマットをひき、その上にサーマレストを重ねました。サーマレストは単体では硬い場所では以外と寝心地が悪く、このように重ねると適度な腰ができてかなり快適になります。
シュラフはモンベルのダウンハガー#2/#0のジッパーが左右別々なのでつなげて大きな布団のようにして使いました。ダウンハガーは冬用ですが、ある意味最高級羽毛布団ですので、この時期でもあつくも寒くもなく快適でした。
これが化繊のシュラフだと暑すぎるか寒すぎるか、もしくはかさかさしてよくなかったかもしれません。値段は張りますがシュラフはやっぱりダウンが最高です。

5.3 GW5日目-9 長崎5 中華街

ぶらぶらと繁華街を歩いて中華街へ。

GW中もあってすごいにぎわいでした。長崎ちゃんぽんを食べたかったのですが、どこも満員でなかなか食べる事ができなかったですがおいしかったです。

5.3 GW5日目-8 長崎4 眼鏡橋

長崎市の中心部に来て最初に行ったのは眼鏡橋。町の景色にとけ込んでいい感じでした。