
我が家のR1ですが、ここんとこ助手席側のドアロックの調子が悪く、リモコンキーの動作に反応しないことがありました。そうこうしているうちに、ついに無反応に、、、!ドアロック部分のモーターか何かくたばってしまったようで、とりあえずばらしてみることにしました。
まずは、ドアの内張りをはがします。ノブとアームレスト部分にねじがあり、さらにアームレスト部分を上に引っ張ってはがすとこの写真の赤丸部分にもねじがあるのでこれもはずすと内張りがはがせます。

内張りをはがすとこんな感じ、内張りのウインドーのスイッチのコネクタと、ドアハンドルに接続にしているケーブルをはずして、内張りとドアを分離します。(特に工具なしでできます。)

そしてここがやっかいなドアロックの本体なのですが、赤丸部分のプラスチックの部品はちょっと特殊な構造で最初はどうやって外すのか手間取ってしまいましたが、よくよく見るとコネクタのロックと同様の構造で、ちょこちょこっといじると意外とあっさりと外れました。なお、ドアロックの本体は、ウインドーを支えている支柱のボルトを外さないと取り出すことができません。

これがドアロック本体。(ガムテープは一度モーター収納部分を開いたので固定のため貼り付けたものです)コネクタに接続して動作を見たところ、内部で力なくモーターが動作しているのがわかりました。ネットで検索したところ、このモーターマブチの特殊な高トルク対応形(FC280PC)ということで、汎用品から流用するしかなく、また、軸等の加工が必要なので、どうしようかと考えていたところ、ラジコンのモーターのメンテナンスなどを探ってると、よくあるモーターの不具合の解決方法が乗っていたので、モーターをばらしてメンテナンスしてみることにしました。

モーターは白いケースにパックされていますが、そのケースの接合部にマイナスドライバーを突っ込んで無理やりこじあけました。モーター自体は、モーターケースの一部をまげてエンドベル(白い部品)を固定しているので、その部分を開いてやると簡単に外れます。

ばらして見るとものの見事にエンドベルのブラシ部分が真っ黒で、写真では清掃後ですが軸の方も相当真っ黒な状態でした。メンテナンス方法はというと実はいたって簡単で、軸の部分の汚れを落とし、ブラシ部分は残っているブラシを落っことさないようにパーツクリーナーで洗浄して終わりです。
たったこれだけなのですが、電源につないで動作を確認したところ見事に復活!パーツアッセンブリーで注文すると9000円近くするのでほっとしました。
ただ、この先ブラシが完全に消耗してしまうと今度こそモーターを交換しなきゃいけないんでやっかいなことになりそうです。
なお、このモーターの修理方法はスバルや他のメーカーのものでも構造がほぼ同様なので、同じことをすると直るかもしれませんが、場合によっては、モーターが焼ききれて発火したりするのでご注意ください。