ソーレ谷のなめ滝編です。きれいな滝が多くずっとながめていたい気持ちになります。
今回の沢登りのトラック図
グラフにするとこんな感じ。
朝8:57に出発して15:30ぐらいまで活動していました。
総移動距離 約12.8km
活動時間 約6:23
よくこれだけ歩けたものです。沢はいろんな要素があってあきないのかな?
知人の沢のぼりのレポートに触発されて、滑床と滝がきれいな岐阜県上宝村のソーレ谷に行ってきました。
最初の関門五郎七郎滝への支流ののぼり。慣れていればなんてことのないのぼりですが、滑ります!
滑床が続く
なめたき。以外に簡単に上れる
五郎七郎の滝。いい眺めです。
素晴らしい沢の景色が続きます。
とにかくゴーロの部分と滑床の部分が適度にあらわれ飽きません。
岩洞滝。
滝の裏側からの景色は何とも不思議
なめとこが続く
簑谷大滝。高さがあって素晴らしい!
そしてある意味核心部の高巻。足跡が無数にあるので
それを見分けながらとにかく上ります。
絶壁が見えてきたら右手に向かいます。
そうすると杣道に合流。
とても立派な道です。
少し上がると下降点へ。雨でなければささっと降りれますが
雨が降って滑りやすいと残置ロープがあるとはいえ怖い場所です。
懸垂で降りるのが手っ取り早いです。
急激なくだりが60m近く続きます。
ここまでくれば一安心。あともう少し。
大滝の上から。増水している恐ろしいですが、水の量がないとさほど怖くありません。
そしてまた滑床が続く
滝もまたあらわれる。この滝はのぼりがいがあって面白い!
上からはこんなかんじ
またまた滑床は続く。ほんといくら歩いても飽きないです。
ぶじゴール地点に到着。増水しているおっかないですが、
水が少ないと本当に気軽に楽しめる場所でした!
白馬コルチナアドベンチャーランドでの空中散歩(木の上)の様子です。
スリル満点で楽しいところです!