新大阪からは山陽新幹線です。
山陽新幹線の区間では滅多に300系のこだまなんてやってきません。
今回は元祖新幹線0系を狙いました。
トップの写真は広島発新大阪行きで新大阪駅に入線するところです。
サボも「こだま新大阪」ですが、前の記事の300系のものとは
全く異なるデザインです。ちょっと古い感じがしますか?
折り返し運転のための車内清掃中に撮影してみました。
この色の0系もあとわずかしか見ることができません。
昔の白に青のラインの新幹線らしい塗装に復活させてから
今年秋のラストランを迎えることがJR西日本から発表されました。
残り全編成を復活させなくてもいい気もしますが・・・。
そうこうしているうちにテールライトからヘッドライトに切り替わり、
側面の行き先も「こだま博多」になり出発準備完了です。
久しぶりに0系の走行を堪能しました。
車内も少しですが撮影してみました。
天井に古さを感じますね。
窓にはブラインドではなく、カーテンです。
シートは2&2の西日本仕様なのでゆったりです。
「3号車」には古き良き時代のビュッフェの名残りを今でも見ることができます。
フリースペースとしているようです。
「こだま」ですので、各駅に停車して東海道新幹線と同様に
「のぞみ」や「ひかり」にどんどん追い越されていきます。
6両編成中自由席が5両で比較的ガラガラの自由席でした。
車内販売もありませんので、買っておいた弁当を食べました。
買っておいたのはこれです。
名古屋駅でみつけた「日本一弁当」というもの。うなぎの「ひつまぶし」です。
さすがは駅弁!冷めてても美味しくいただくことができました。
中に書いてあった解説によると、家に持って帰って電子レンジで暖めると
さらに美味しくいただくことができるそうです。さらにお茶漬けにもできると。
どっぷりと日も暮れ、新大阪からおよそ4時間50分で博多に到着です。
しかもこの列車、さらに博多南線の列車となり、
博多駅で降りた乗客よりも多くの乗客を乗せ、
車両基地まで営業運転で出発していきました。
とても新幹線とは思えない簡単な行き先表示で列車も在来線特急の扱いです。
博多駅で見送り、在来線のホームへ移動。
〆は博多に帰ってきたことを実感するこの1杯。
1番ホームの「ぷらっとNo.1」にて「豚骨ラーメン」を食べました。
出向元に戻ると、毎日飲んだ後に食べれるのになあと思いながら満喫しました。
山陽新幹線の区間では滅多に300系のこだまなんてやってきません。
今回は元祖新幹線0系を狙いました。
トップの写真は広島発新大阪行きで新大阪駅に入線するところです。
サボも「こだま新大阪」ですが、前の記事の300系のものとは
全く異なるデザインです。ちょっと古い感じがしますか?
折り返し運転のための車内清掃中に撮影してみました。
この色の0系もあとわずかしか見ることができません。
昔の白に青のラインの新幹線らしい塗装に復活させてから
今年秋のラストランを迎えることがJR西日本から発表されました。
残り全編成を復活させなくてもいい気もしますが・・・。
そうこうしているうちにテールライトからヘッドライトに切り替わり、
側面の行き先も「こだま博多」になり出発準備完了です。
久しぶりに0系の走行を堪能しました。
車内も少しですが撮影してみました。
天井に古さを感じますね。
窓にはブラインドではなく、カーテンです。
シートは2&2の西日本仕様なのでゆったりです。
「3号車」には古き良き時代のビュッフェの名残りを今でも見ることができます。
フリースペースとしているようです。
「こだま」ですので、各駅に停車して東海道新幹線と同様に
「のぞみ」や「ひかり」にどんどん追い越されていきます。
6両編成中自由席が5両で比較的ガラガラの自由席でした。
車内販売もありませんので、買っておいた弁当を食べました。
買っておいたのはこれです。
名古屋駅でみつけた「日本一弁当」というもの。うなぎの「ひつまぶし」です。
さすがは駅弁!冷めてても美味しくいただくことができました。
中に書いてあった解説によると、家に持って帰って電子レンジで暖めると
さらに美味しくいただくことができるそうです。さらにお茶漬けにもできると。
どっぷりと日も暮れ、新大阪からおよそ4時間50分で博多に到着です。
しかもこの列車、さらに博多南線の列車となり、
博多駅で降りた乗客よりも多くの乗客を乗せ、
車両基地まで営業運転で出発していきました。
とても新幹線とは思えない簡単な行き先表示で列車も在来線特急の扱いです。
博多駅で見送り、在来線のホームへ移動。
〆は博多に帰ってきたことを実感するこの1杯。
1番ホームの「ぷらっとNo.1」にて「豚骨ラーメン」を食べました。
出向元に戻ると、毎日飲んだ後に食べれるのになあと思いながら満喫しました。