鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

安平町鉄道資料館・D51320~輝ける刻

2014-10-31 00:33:17 | 蒸気機関車
2014.9.26(金)撮影

足回りのペンキが剥離されロッド類が磨きだしになり、より現役チックになった感じがするD51320を久々に訪問。
テンダーに圧縮空気発生器が積まれ、エアーでの走行を期待しましたが、出力不足のようで自力での運行にはなりませんでした。

SL現役期晩年の苦労が他車からのパーツ流用で良く分かります。





























最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
幸せな蒸気機関車 (とある機関助士)
2014-10-31 08:08:45
懐浪漫人 様

保存状態がすごくいいですね。
今にも動き出しそうな。
国鉄マンの愛着を感じますね。
もう一度走らせてみたいですね!

足周りの刻印は当時の状況を物語ってますね。

D51241の代わりとはいえ、解体の危機を免れた
D51320は幸せな蒸気機関車ですね!
返信する
とある機関助士様 (懐浪漫人)
2014-11-03 18:51:57
今でも自走可能ですよ。蒸気ではありませんが.......

近い将来ビックサプライズがあることを期待しましょう!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。