昨日は次男の誕生日だった
昨日は祖父の家へ長男と共に泊まり出かけたので
祝えなかったが
今日帰ってきたのでサイゼリアへ行って
みんなで夕食を食べた
9歳 おめでとう
今年は宮崎の富土へ行かなかったが
そこの海は大好き
キビナゴみたいな小さな魚が泳いでいて
父が網で救って生で食べていたのには驚いた
僕も食べたが一匹で気持ちが悪くなった
排水も流れていたせいか
海に注ぐ小川で遊んでいたら
膀胱炎にもなった
あーあ 懐かしい
浜松町で乗り換えれば
階段を折り返すあの景色
看板には海の風景が掲示されて
宮崎へのはやる気持ちが高まる
ホームでぬるい風を感じながらモノレールがくるのを待つ
モノレールの中は網戸にしても暑い
昔の羽田空港だって覚えている
空港内はなんか床の色だったか肌色ような雰囲気
飛行機を見れば東亜国内航空だって見かけた
確か緑と紫みたいな重々しいカラーの飛行機
全日空はANAなんていう尾翼の表示はない
ヤドカリみたいなマークの絵が描かれていた
日本航空だってスチュワーデス物語のあのカラーリングの飛行機である
賑やかな空港
客は効率性なんて求めない
多くの無駄もある
並んで 騒いで みんなが元気で 寛容で フランクで
それが昭和の羽田空港だった
今とは違う
デジタルで 白黒はっきりしていて
詳細で セルフで ドライで 監視され 無表情で
そんな心の通わない 無感情の 今の手続きとは全く違う
はっきり行って
デジタルに飲まれて スマホの中で旅しているような
そんな旅行ではなかった
昭和の旅行は めんどくさくて 非効率で 大変だったけど
血が通っていて 全身で旅を味わえた そんな思い出なのである
一度きりの人生
小さな画面に命を 時間を吸われることを優先するか
実体験を感じながら命を燃やすか
僕は後者であることは紛れもない事実である
追伸
僕が今も走るのは
高校生の時に走り続けたあの苦労
71.5kg→55kgまで絞った あの思い
青春というか あの辛さを
実感し あの時のあの若さに
戻るような錯覚を得たいからなのかも知れない
昨日は祖父の家へ長男と共に泊まり出かけたので
祝えなかったが
今日帰ってきたのでサイゼリアへ行って
みんなで夕食を食べた
9歳 おめでとう
今年は宮崎の富土へ行かなかったが
そこの海は大好き
キビナゴみたいな小さな魚が泳いでいて
父が網で救って生で食べていたのには驚いた
僕も食べたが一匹で気持ちが悪くなった
排水も流れていたせいか
海に注ぐ小川で遊んでいたら
膀胱炎にもなった
あーあ 懐かしい
浜松町で乗り換えれば
階段を折り返すあの景色
看板には海の風景が掲示されて
宮崎へのはやる気持ちが高まる
ホームでぬるい風を感じながらモノレールがくるのを待つ
モノレールの中は網戸にしても暑い
昔の羽田空港だって覚えている
空港内はなんか床の色だったか肌色ような雰囲気
飛行機を見れば東亜国内航空だって見かけた
確か緑と紫みたいな重々しいカラーの飛行機
全日空はANAなんていう尾翼の表示はない
ヤドカリみたいなマークの絵が描かれていた
日本航空だってスチュワーデス物語のあのカラーリングの飛行機である
賑やかな空港
客は効率性なんて求めない
多くの無駄もある
並んで 騒いで みんなが元気で 寛容で フランクで
それが昭和の羽田空港だった
今とは違う
デジタルで 白黒はっきりしていて
詳細で セルフで ドライで 監視され 無表情で
そんな心の通わない 無感情の 今の手続きとは全く違う
はっきり行って
デジタルに飲まれて スマホの中で旅しているような
そんな旅行ではなかった
昭和の旅行は めんどくさくて 非効率で 大変だったけど
血が通っていて 全身で旅を味わえた そんな思い出なのである
一度きりの人生
小さな画面に命を 時間を吸われることを優先するか
実体験を感じながら命を燃やすか
僕は後者であることは紛れもない事実である
追伸
僕が今も走るのは
高校生の時に走り続けたあの苦労
71.5kg→55kgまで絞った あの思い
青春というか あの辛さを
実感し あの時のあの若さに
戻るような錯覚を得たいからなのかも知れない