Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

逆ルネサンス

2012年07月09日 | Weblog
国民の生活が第一と言いながら
国民を危険にさらし 増税し
民主自公がグルになり
ひどい法案をどんどん推し進める
野田はじめ 嘘つき達が政権を握っている
本当に恐ろしい国家

原発稼働したから節電緩和だって…
バカ!誰が騙されるか!

米軍基地県外移設のはずが
その話はなしになり 
墜落オスプレーが日本上空を飛ぶんだって
何が防衛だ! ただの空襲だ!
欠陥ヘリで30人も事故死しているんだぞ
アメリカに言われるがままの政権に
本当にうんざりさせられる

とにかく
嘘つきが権力を握り
トップに立っているつもりになっている国って
ひどく荒んでいるし
世も末だな と本気で思う

世界史の本を読んでいるけど
今って 死の時代と呼ばれてもおかしくないと思う
政治は腐敗そのもの
文化も生まれにくい
経済 実利 科学を最優先し
過去の大切なものを切り捨て
逆ルネサンスとでも言おうか
文芸復興でなく文芸消去の時代
まさに死の時代だと感じてしまう

時代には波があり
とても大きなスパンのうねりだから
気がつきにくいかもだけど
ルネサンスの時代に生きる人が
今の時代を見つめたら
ただただ呆然と佇むだけだろうと思う
400年かけて人類はここまで荒んだか と

そんな時代でも生きるしかない
そんな時代だからこそ こういう思いに至っているのだから
そんな時代を踏まえてどう生きるか
本質を見極め 生き方を探っていこう
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