Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

こころのよりどころ

2011年11月29日 | Weblog
もし祖父教という宗教があったのなら
ぼくは かなり熱心な信者だったろう

というのは
ぼくが子供の頃に
亡くなった祖父を
ぼくはいつも拝んでいた
何かにつけて
祖父の写真に手を合わせていた

遠くに出かけるとき
スキーの大会に出場するとき
怪我したとき
受験のとき
心配なとき
辛いとき
嬉しいとき
人生において
ここぞ という時には
必ず拝んでいた

こころのよりどころであった

祖父の写真は
自分が調子に乗っている時には
厳しい表情をし
自分が落ち込んでいる時には
優しい表情を見せてくれた
不思議だが 本当に…

34年間も生かしてくれていることに感謝し
日々の幸せに感謝し
手を合わせようと思う
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