腐れ社会

なぜ本を読むか　勉強するか
それは直観で真偽を見分け　本質を捉えるためでもある

馬鹿が多くなった社会
安倍の言う事が簡単にまかり通ってしまう
トランプが選ばれること然り・・

権力者は文民を戦争に行かせることだってできる
過去　そんな時代は幾度となく繰り返した
そんな力学を再び通用させてしまう愚かさ
恐ろしい社会　糞のような世の中
それが昨今である
そして　その糞を　糞のままにしていた
社会の一員が自分である

企業においても
権力者が　
あり得ない理屈で
労働者を押し付ける構図

死人に口なし　庶民に口なし
労働基準など屁
そんな状況が平然と続いている

格差が広がり
平民が何を言おうが雑音でしかない

僕は　政権が自公になってから
そういう社会に変わってしまったと
つくづく実感している

民主主義など全く関係なくなってしまった
全てが　トップダウン
権力者のいう事が全て
そんな　すぐそばにある現実社会に対して
心からうんざりしている
いつか再び　普通の社会に戻ってもらいたい
普通に　安心して暮せる社会が来てほしい

馬鹿に付き合っている暇はない
僕の浅い知識の中から　
選んだ本を読みながら
この腐った社会を俯瞰して生きていこう