Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

封建社会の日本

2020年04月30日 | Weblog
今回のコロナの件で
強権で統制する君主とそれに服従する市民、奴隷の構図を知り
まるで封建社会のような馬鹿さ加減に心からうんざりした

コロナの影響という理由を掲げれば 何でも従う愚民 
そして 愚民が愚民同士で監視し合い 
他県の車につばを吐くような腐った状況・・
本当に終わっている

突然の休校?
50年前の教員なら 何言ってんだ!!子供はどうするんだ!!と速攻で政府へ殴りこみに行っただろう
それが今は文科省の服従ありきで
仕事をしている教員ばかりなものだから
地域によっては感染がごくわずかであっても
全国への要請であれば当然従うような始末
自治体 教育委員会 学校側は
感染予防のため 子供の健康のため そんな名目で 
当然の如く休校に従っている状況であるが
学校側の本心は 日々子供の成長などそっちのけなのでは と疑うくらいである

子供の多感な 成長の時期
ゴールデンエイジの子供達に学校という場を、機会を与えないことの
デメリットは相当大きいことは学校側が一番知っているはずである
授業がなく学習の場がないというだけではなく
喧嘩をする 仲直りをする そんな子ども同士のコミュニケーションの機会が断たれ
体育の授業や休み時間に遊んで体を動かす機会が断たれ
給食で栄養が保たれていたような子供の食が断たれ
掃除当番や 日直など 役割を果たす機会が断たれ
図工をやって手先を器用に使う機会を断たれ
あらゆる体験学習の機会が断たれ
感染拡大のない地域でも
子どもの健康という言葉を盾に 安易に休校を継続するお粗末さ
馬鹿か?
休校自体 どれだけ子どもを不健康にしているかを考えたことがあるのか?

もし国家に従っておけば生涯安泰で定年を迎えられることを期待するような教員がいるとするのなら
その人に何故教育の道を選んだのか?その志を問いたい
国家に服従する人間をつくることが前提だとするのなら
ポルポト派と何ら変わりない

憲法26条 教育を受ける権利がある中
関係のない地域の学校まで違憲の状況を強いている政府に対し
本当は 先生方と共にデモ行進して今すぐ開校を求めたいと思う
メーデーの前夜である
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