Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

徒然なるままに

2014年02月08日 | Weblog
いつ病むかも分からない心身

心も 体も 健康であることに感謝

僕が子供の頃は「自由」という言葉をよく耳にした

昨今はあまり耳にしない気がする

どちらかというと管理 監視に重点が置かれている時代のように感じる

子供は自由が一番 

いけないことはいけないけれど寛容 放任も大切 

時には波平になることも もちろん大切

ゴムをぎゅーっと引っ張るように 育てるべきではない

いずれブチッと切れて 良かれと思って育てたつもりが

本人にとって良くない可能性だってある 
 
親の敷くレールに進めるべきではない

進むのは本人 方向を決めるのも本人

親は石炭をくべるだけ 軽く背中を押すだけいいと思う

つまるところ 本人の生きる力を失わせてはいけない


ある子が育っていく様子を 約9年見続けてきて

親は肩肘張らず 本人がやりたいようにやらせ

決定的な場面でさえも 

あまりピリピリせずに 普通に見守っていられるような

そんな親のスタンスを見て なるほどと思った


結果に重点を置くよりも

生きていること 

健康に暮らせていることに

幸せを感じ 感謝を思い

人生を 子育てを 営める人間でありたい
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