日本の行く末

一昨日、昨日と
YouTubeにアップされた
中田敦彦のYouTube大学
とても大切な動画だと思うので
リンクを貼らせて頂きます

人口減少国ニッポン①

人口減少国ニッポン②

動画を見て
個人的な感想だけど
日本の先人達は
子供の未来について本気で考えたことがあったのだろうか？
もし考えていたら
ここまでの人口減に何故歯止めがかからなかったのだろうか？
大人数の世代の利　大人数の世代の欲
大人数の世代の票数　支持で得られた政治は
子供の未来などに本当は目を向けられていない
少子化対策の予算の少なさ
高齢者への豊かな医療・介護　時には過剰なほど

老人と労働者の構図を思う・・
限られた労働者の一人当たりの仕事量は増加し
所得は上がらず子供は養えず
将来の社会保障もおそらく厳しい、いや保障されない・・
そんな状況の労働者の未来
そして子供の未来
対比して考えると世代間の関係性が悪くなるから
あまり本音は言いたくないのだけれど
例えるなら　子孫のために
おば捨てを検討していたら
気づけば　おじぃ・おばぁが
子・孫のごはんを一粒残らず
食べてしまい若者たちは餓死してしまいました
そんな始末　高齢者の危険運転もそんな例え話に通ずるように思う

老人を大切にする若者が増えてほしい
そして
老人は　想像以上に若者は苦労し
未来への不安を抱え　懸念される未来が
かなり現実的になっている中で
必死で生きていることに思いを馳せて欲しい
同じ　にほん人として
100年後　人口動態が落ち着き
未来に重きを置いた　幸せな時代がおとずれることを願います