Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

アップル

2011年10月06日 | Weblog
ジョブズが亡くなった

先日
昨年買ったIpadが
1年と数日後に 突然壊れた
サポートセンターに連絡したら
数日過ぎた もちろん保証期間切れ
症状を聞く限りソフトの問題ではない
修理するなら一律22800円と言われた
何が壊れたのか分からないのに22800円かぁと思った
サポートセンターへの電話はかかりずらかった
「ソフトバンクでもIpadが買えます」と無理な紹介を受けた
たらい回しにあわされかけた
長電話をしたくないのに
アルファベットを伝えるのに
いちいちAppleのAとか GrapeのGとか
それがマニュアルなのだろうけど
こちらに配慮のない説明に対して結構不満を抱えた
結局 修理を依頼し22800円を払った記憶がある

とんでもない売り上げ 純利益 拡大再生産
そんな市場経済における会社のあり方に
客として不満を抱き
こんな対応をして 
何だよアップルは!
と怒りを覚えることもあった

いくら売り上げていようが
サポートについて
一人の客に不満を抱かせている現実があるので
アップルの経営戦略については
あまり良いとは思っていない
このままでは客がどんどん減るぞ
と思うくらいである
しかし
アップルの製品については
やはり 凄いと思っている
アップルの物としての価値は高いと思う
その点で
ジョブズの偉業は大きいと思う
グッジョブだったと思う
ここで言う
物として価値というのは
必要性だけでなく
デザイン性も長けている というか…
必要性がなくなったとしても
捨てずにずっと持っておきたい
という物を意味する
デザイン性だったり 重量感だったり
今持っている Ipod Ipadを
いずれ使わなくなったとしても
捨てずに大切に持っていることだろう
ジョブズの思いの詰まった製品
ますます捨てられない物である
Thank you Steve Jobs.

(写真:普段子供は使いませんが あえて持たせて撮影)


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