Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

スキー

2011年01月19日 | Weblog
僕にとってスキーは
とても大切なものなのです

小学3年の頃から
ずいぶん太り始めて
体育は体が重くて苦しくて
勉強もできなくて
とりえのないことが
とても嫌だった時代を過ごしていました
 
けれども 自分には
一つだけ誰にも負けないものがある…
スキー
それが僕の心の支えでした

スキーは本当に好きでした
小学生いや保育園の頃から
幾度も両親に連れられて
スキーを経験させてもらいました
11月頃から狭山スキー場という
人工雪のスキー場に行き
シーズンインすれば
週末には必ずと言っていいほど
スキー場に向かいました
自分が親の立場になり
そういう思い出があることに
本当に貴重な時間 貴重な体験を
させてもらったのだと感じています
繰り返しの練習により
また 子供だったので
僕はどんどん上達しました
スキーの先生が教えるがままに
自分の思うがままに滑ることができ
また太っていたせいか
スピードも速く
スキーが楽しくて
しようがありませんでした

高校を選んだのもスキーがあるから
大学を選んだものスキーがあったから
今の仕事に就いたのもスキーによる怪我があったから
こうやって 冬 寒いところで過ごしているのもスキーがあったから…
とにかく
スキーの存在は
僕にとって
かなり大きなもので
その素晴らしさを
改めて感じています

僕の親が経験させてくれたくらいまでは難しいけれど
わが子にも少しはスキーを体験させてあげたいと思うこのごろです

日本にスキーが伝わって100周年を迎える今年
スキーについて改めて思いました



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