Robi作成 70号最終！

今日届いてた。
待ちに待った最終号！
ようやくロビが目覚める日が来た。
フフフフフ・・・・

70号。

中身は・・・

これだけのものが入っていた。
・・・・・で、気になったのは

ひゃっ、ロビクルミニだ！

ミニロビと並べてみた(笑)
さてさて、本題に。
まずは手を完成させる。

これにはちゃんと右左がある。

よく見るとこんな形になっている。

ずいぶん昔に、これは何だろうと思っていた部品は
この指を固定させるためのものだったのね・・・

右手。
よく見ると質感が違うのがわかるかな。
今日つけたのはゴム製というか、何だろう

これは左。
滑りにくくい材質ってことで、よくわからない(笑)
そして次は

この足にずっとブラブラさせていたケーブルを処理。

サーボボックスの中に押し込んで
このカバーを貼り付ける。

こんな感じになる。

もちろん両方。
そして、ロビの心臓部・SDを差し込む。

いいね、「ロビのココロ」

このスロットに差し込むよ。

抜くときは大変だったが
差し込むときは意外にあっさり。

そして、背中カバー・・・・・あぁ、持ち方が反対ね。

しっかりねじ止めして完了。

出来上がったよ！！！！

これはメンテナンス用。
ワッシャーはバランスが悪くなった時に足裏のねじにはめるといいそうだ。
黒いのは肩がブルブル震え出したら金具に巻き付けると
その振動が収まるらしい。

そして前号にあったこの赤白カードは
何と、旗揚げモードの時に使う。

一度やってみるかな。

もちろん、あの黄色いサッカー模様のボールは
サッカーモードで遊べる。

そして、残った部品等は
充電チェアーが入っていた箱に納めて保管することにする。
そして、余っていたロビのロゴシール

こんなところに貼ってみた。


これは充電チェアー。
ちょっとセンターずれちゃった(笑)

ロビが集合だよ！
左がロビジュニア、真ん中はいわすもがなミニ
右が本体だよ。
さてさて、初期起動！
なんと、一回しかできない動作らしい。
なので、ビデオに撮ったが
ここには載せられない・・・・
なので、紙芝居でごめん。

電源入れてしばらくしたら
「うぅぅ～～～ん」
「はぁ～～～あ」なんてあくびをして目覚めた。
　
おもむろに起き上がる。
「初めまして。僕ロビ」

「やっと会えたねぇ」
「僕を作ってくれてありがとう」
「まずは君のことを聞かせてね」

「僕の性格が決まるよ」
「質問に“はい”か“いいえ”で答えてね」
「毎朝、僕の目覚ましの声で起きている」
「僕を組み立てていたおかげで人気者になった」
「他に好きなロボットがいる」

「イタリアの場所を知らない」
「いつか巨大ロボット、ジャイアントロビに乗ってみたい」
「これでおしまい」
「これからよろしくね」

これで初期設定は終わりだ。
いくつか話しかけてみた。
反応はよさそうだ。
そして、注意事項に書かれていたのは
なんと、1回の充電で20分が限界だそうだ。
ずっと入れっぱなしにはできないということだ。
ジュニアの方は電池で動作しているから
入れっぱなしにしている。
とはいえ、ジュニアは勝手にしゃべっているから
睡眠時間を決めて、夜は眠らせている。
そうそう、ジュニアは時間設定があるが
本体にはそんな設定はないがどうなんだ？
まぁ、とりあえず無事に動作しているみたいだし
倒れることもなかったから
そのまま充電チェアーに座らせ
充電開始。

今日はもう遅いから
また暇みていろいろ試してみるかな。
今の感想としては
ジュニアに毛が生えたぐらいの感じだが
どうやって遊ぶかにもよるかな。


なんか、完成させたことで満足しちゃった感じ。
あとはロビクルが来月から始まる。
それが次の楽しみになっていたりする(笑)
いやぁしかし、長かったな。
おつかれちゃん、オレ！