新月プロジェクトのApolloのメンテナーに誰も名乗り出なかったので、僕がやってみることにしました。Apolloは新月の署名スシステムを支えるモジュール(というかコマンド)です。新月のトリップはApolloを通じて認証されています。Apolloのソースコードは前々からちらちらっと見ていました。しかし、暗号理論(と整数論)の話がよくわからないので、暗号路理論の本を買いました。
暗号理論と言うと整数論の話がつきものなんですが、ぱらぱらめくってみると、群、体、といった代数学のことが書かれていました。いや、こういう数学を見るとひるみますね。というか、暗号理論そのものが数学なんですけど...。どこまで理解できるかわかりません。けど、理解できないことにはApolloの保守ができないのでがんばってみようと思います。
Apolloは今のところ、C、Object Pascalで実装されています。FuktommyさんがPythonの実装のために、Python向けを自ら移植を行っています。Apolloは新月の署名を支える重要な役割を担っているのですが、メンテナーがいないため実質開発が止まっているのが現状です。
Apolloは今、コマンドとしてビルドされています。コマンドに引数を渡して使用しています。考えたのですが、Cで各プラットフォーム向けにビルドを作成すれば、アプリケーションから実行して、うまく分離ができる気がします。なので、ちゃんとしたバイナリを用意するのが重要だな、って思います。
当面の間は、本当の意味でコードを読みながら、保守の方向でやってみます。
暗号理論と言うと整数論の話がつきものなんですが、ぱらぱらめくってみると、群、体、といった代数学のことが書かれていました。いや、こういう数学を見るとひるみますね。というか、暗号理論そのものが数学なんですけど...。どこまで理解できるかわかりません。けど、理解できないことにはApolloの保守ができないのでがんばってみようと思います。
Apolloは今のところ、C、Object Pascalで実装されています。FuktommyさんがPythonの実装のために、Python向けを自ら移植を行っています。Apolloは新月の署名を支える重要な役割を担っているのですが、メンテナーがいないため実質開発が止まっているのが現状です。
Apolloは今、コマンドとしてビルドされています。コマンドに引数を渡して使用しています。考えたのですが、Cで各プラットフォーム向けにビルドを作成すれば、アプリケーションから実行して、うまく分離ができる気がします。なので、ちゃんとしたバイナリを用意するのが重要だな、って思います。
当面の間は、本当の意味でコードを読みながら、保守の方向でやってみます。
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