ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

エンジンオイル交換頻度は闇が深い

2024年06月02日 | レガシィ アウトバック(BS9 D型)

 エンジンオイル交換頻度は闇が深いと思う。ディーラーが勧めるから、提灯記事や巷ではそう言われているから、エンジンへの悪影響(おそらくはシリンダー、ピストンリング、ヘッドバルブ、冷却、ギヤ等々)を減らしたいから、などなど。

 50ccから400ccまでそれぞれの排気量区分でバイクを1台ずつ乗ってみて思ったことは、巷でよく言われる3000km程度走行してからエンジンオイルを交換するとその違いはよく感じ取れた。3000km程度の交換だとメーカー指定の距離に対して、30%程度の距離もあれば、70%位の走行距離の場合もある。

 400ccに乗っていたが、バイクを引き払う前あたりは1年で交換するか、距離がメーカー指定の値付近まで走ったらくらいの間隔で交換していた。年式的に25年選手でも致命的なトラブル(もちろん運もあるが)には見舞われなかった。

 車についても、最初は半年や5000km程度で交換していたが、ここ5年位はほぼメーカー指定の距離と間隔、または車検のときに交換になりつつある。メーカーが庶民の感覚(?)からは信じられないくらい高い開発費を投じて、平均的ユーザの極限環境に対する安全率を考慮して設計されているので、メーカー指定の使い方と整備に従うのがいいのかなと思っている。

 バイク、自動車の純正状態のセッティングは調和が取れている状態だなと思う。そこから、色々と手を加える(走行に関するもの)のは自分のような素人にはハードルがとてつもなく高いなと思う。

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Ubuntu 24.04 LTSをインストールしてみたが、22.04 LTSに切り替える

2024年05月12日 | コンピュータ

 普段からUbuntu Desktopをメインに使っている。かれこれ7年くらい。それまではパソコンを両親に買ってもらってから、Ubuntuにくら替えするまで20年近くMacを使ってきた。必要に応じてWindowsは使っていて、まずは仮想環境で、性能が必要な場合はデュアルブートで起動している。

 さて、新しいノートパソコンを入手したため、普段の作業用にUbuntuをインストーすることにした。Ubuntu 24.04 LTSをインストールしてみたが、インストールはすんなり(当然か)。インストール記事を読むと、それなりにトラブルが発生しているらしい。リリースまでもスケジュールに合うかどうか一悶着あったらしく、ぎりぎりだったそうな。

【Ubuntu日和】【第50回】2年ぶりのLTSであるUbuntu 24.04 LTSがリリースされた!変更点をご紹介! - PC Watch

 作業環境をぼちぼち復旧させようとして、まずはGoogle Chromeのインストールから試みる。インストールは問題なくできた。しかし、Google Chromeがちっとも起動する気配がない。ちょっと調べてみたものの、インストール方法が書いてあって、起動できているらしい?本当にそうなのだろうか、と思ってしまった。X(Twitter)では、同じようにGoogle Chromeが起動しない、というかそもそもインストールできない、事例もあるようだ。

 すぐにはGoogle Chromeの起動を解決できそうにないため、結局22.04を再度インストールすした。もう少しバグが潰れてから24.04に移行しようと思う。

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自動車を操作する物理スイッチ搭載が評価項目に加わるニュースを読んで

2024年05月06日 | 気になったニュース

 自分のような素人にはEuro NCAPと聞くと、自動車の衝突や乗員保護の試験評価が思い浮かぶ。Euro NCAPが自動車を操作するスイッチ類の一部が物理スイッチなのかどうかを評価項目に加えるとのことらしい。

やっぱりクルマのタッチパネルは美しいけど使いづらい! 欧州で評価機関が「物理スイッチ」採用を評価項目に加えることを決定(WEB CARTOP) | 自動車情報・ニュース - carview!

 最近の車はコスト削減(?)と内装デザインの向上(うまい表現が思いつかない)を目的に、センターコンソールの操作部は、タッチパネルが採用されている車が多い。SUBARUのLEVORGアイサイトX搭載車に試乗したときに、物理ボタンだったものがほとんどタッチパネルになって、逆に操作しづらいと思った。評価項目に加わるものはウインカー、ハザードランプ等の運転に関するものが主のようで、物理ボタンの方が押した感触もあるため人間とってはわかりやすいインターフェイスなんだろうなと思った。

  ただ、評価項目として物理スイッチ搭載を推奨にしてしまうと、ブレインマシンインターフェイスを採用した車(搭載されることはない?)の評価が低くなることも考えることができるため、車の進化を足踏みさせる要因にもなるのではないかとも思った。

参考サイト

  1. やっぱりクルマのタッチパネルは美しいけど使いづらい! 欧州で評価機関が「物理スイッチ」採用を評価項目に加えることを決定(WEB CARTOP) | 自動車情報・ニュース - carview!
  2. 諸外国のアセスメント | 自動車総合安全情報(国土交通省)
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ノートパソコンに使われるM.2 SSDの寸法

2024年05月06日 | コンピュータ

 近頃(執筆時点)のノートパソコンにはM.2規格のSSDが搭載されていることがほぼだと思う。手持ちのノートパソコンのM.2 SSDの容量が小さいため(500GB、個人的には少ない)、交換したいと思った。価格.comを調べてみると、M.2 SSDにはいくつか寸法の規格があり、さてどれになるのかということが疑問に思った。

 価格.comで調べてみると、M.2規格のSSDで絞り込みをしてみると、接続規格がPCIe Gen4になっている。さらに絞り込みの候補としては、Type2280以外にもType2260などいくつかが候補に出てくる。

 ここでIT系ニュースサイトを調べてみると、市場に出回っている一般的なサイズのノートパソコンの場合は、Type2280の寸法が使われているとのことのようだ。これより寸法が小さいものはは超小型のものを除いて使われていないらしい。

参考サイト

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Ubuntu 22.04 LTSで物理マルチディスプレイ環境使用時に仮想デスクトップ全体を切り替えできるようにする設定

2024年04月27日 | レガシィ アウトバック(BS9 D型)

 Ubuntu 22.04 LTS(GNOME、標準)で物理マルチディスプレイを使っている状態で、仮想デスクトップ全体を切り替えできるようにする設定を調べた。標準設定では、物理マルチディスプレイの状態では、仮想デスクトップを切り替えるとプライマリディスプレイしか切り替えができない。これは仮想デスクトップの込み入った使い方になるのではないかと思い、なかなか検索しにくいと思った。

 GNOME Tweaksでは設定ができないようで、コマンドラインからの設定が必要だった。


gsettings set org.gnome.mutter workspaces-only-on-primary false


下記のサイトが参考になった。

参考サイト

  1. Ubuntu 22.04でマルチディスプレイでの仮想デスクトップ(ワークスペース)の連動問題についての解決法 #Linux - Qiita
  2. gnome - Dual monitor workspaces in Ubuntu 18.04 - Ask Ubuntu
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