忘れていたね

Kara's Birthday Surprise
Medium lavender/pink stars are accented by lavender stripes in the petal center. Blue fantasy is randomly splashed on each flower's face. The medium green standard foliage is slightly wavy

開花株を買わずに、苗を買い求めていたんだっけ、一年以上も前の話だから、どんなお花だったか、すっかり忘れていた。
何度か瀕死状態に陥って、カットを繰り返していたからね・・・
震災騒動の中での初開花でした。
ストライプには微妙な感じな所もあるけれど、良しとしましょう。

やっと

こうして画像で見ると変に見えないんだけど、実際は株が斜めになってる。
地震の為に、しばらく放置されていたからね～～育成灯もなし＆自然光も弱の為に、お日様の光を求めて曲がってしまっていたのだ。
しばらく見ないうちに、葉の数も増えて棚はギュウギュウ。
葉っぱを取りながら水遣りは、ホント久し振りでした。（汗）

今日は旦那様が自宅にいたので、お花のお世話をしても安心かな？
と、新人さん達の植え替えも、やっと出来ました。
心配していた根っこの異常もなく、元気な根っこにビックリ！
でも、う～～ん、用土が全く違うので管理に自信がいまいち。
ちょっと可愛そうでしたが、全て我が家の用土に植え替えました。
無事に根付いてくれると良いな。

少し前になりますが・・・

以前大きな余震が続く前に、画像を取り込んであったお花です。
殺虫の為に花を全部摘んだのだが、その後咲いてきた花達、節電の影響もあって、本来の花ではないようですが、咲いてくれただけでも嬉しい。



Willodene
(Lineberg) Double light peachy-pink two-tone w/darker tips and some green edge. Slightly wavy, variegated foliage. Heavenly. Standard



Scarlet Sky (9952) 03/22/2008 (Lyndon Lyon Greenhouses/P. Sorano) Semidouble-double light pink frilled pansy/lavender fantasy, dark maroon edge. Medium green, plain, quilted. Standard

今日は余震が落ち着いてるが、まだ予断は許さないらしい。

余震の恐怖から、なかなかお花達のお世話が出来ないでいる。
もう植え替え時期を過ぎているのに放置されている。
水遣りだけの日々。
早くお花の世話を楽しめるような安定した日が来て欲しい。

昨日の事＆今日の事

この所、余震が活発化している。
この規模で本当に余震なのだろうかと疑いたくなる位の大きな地震。
地震が大嫌いな私には相当堪える。

昨日の午後、実母の旧友で私にも恩師の方から電話を頂戴した。
息子さんふたりは私と同年代だが、娘が欲しかったのだと、私が幼少の頃から可愛がって頂いた。
嫁いでからはお会いする機会も少なく、近況を母から聞くだけだったが、この地震が続く日々、完璧にへこたれていた私を激励する為に連絡してくれたのだ。
子供の頃から私のよき理解者だったっけ・・・感謝いたします。
男所帯の孤独な気持ち、母には理解して貰えないが、理解して貰えて、とても嬉しかった。

だから、その後に起きたＭ７の地震にも耐えられたかな。

そして、もうひとつ驚いた事が・・・
九州の義母から、「避難しておいで。」と、電話があった事。
とてもありがたいお誘いですが、家族が帰ってくるこの家を守るのが私の務め、文鳥ズを連れて帰る訳にもいかないよね。

昨夜は、かなり緊張して居間で文鳥ズと寝た。

今朝は、当地震源の大きな地震で肝が縮みあがり、福島では大きな余震が続いている。

お世話になりっぱなしの花友がメールをくれた。
忙しいのにいつもありがとう。
そして、遠方の花友が心配して電話をくれた。
ありがとう・・・話している間は、不安な気持ちを忘れる事が出来たよ。

大きな地震続きの日々は、怖くて不安です。
しかし、心配してくれる人の温かさで私の心はいっぱいです。
感謝・感謝・感謝・・・・・何度書いても足りません。

あれから一ヶ月

あの大震災から一ヶ月。
被災地では新たな戦いが始まっている。

今回の震災で被害を受けた地方は、まだ新婚だった頃に主人と訪れた地。
青森側から仙台へレンタカーを走らせた。
三陸の美しいリアス式海岸と青い海がとても印象的だった。
仙台からは常磐線で浜通りを下って、当時住んでいた勝田（ひたちなか市）へ向かったっけ。
その全ての地域が今回壊滅的な被害を受けた。

天災は防ぎようがない・・・
でも、今回はその後の人災が多いように思う。
もうこれ以上犠牲者が増加しない事を願ってやまない。

春の夢に込めて

東日本大震災から４週間、今日こそは明るい事が書けるかなと、昨日は何枚かお花の写真を撮っていた。

でも、内心では不安でいっぱい・・・
だって、我が家の感度バッチリの地震センサー（折鶴ランの葉）が、常に小さく揺れている状態だったから。

Ｍ９という巨大なエネルギーの地震だったので、海外の巨大地震の例から、また大きな地震が起きてもおかしくないのではと、実は懸念していた。
だから主人は心配して帰宅してくれたのだが、その予想は一日ずれて昨夜のＭ７．４の地震は起きた。

あの地震の日から、枕元には懐中電灯と携帯とラジオとスリッパを置いて寝る事にしていた。
昨夜は、前日不眠だったので、不安だったが布団に入った所、携帯の緊急地震速報が鳴り出した！
場所は東北地方なので、まだここが揺れだすまでは時間があると思い、起き出してＴＶをつけたところで揺れ出した。
もし震源が当地だったら、こんな余裕でいられなかっただろう。
私が過剰に反応していると思われるかもしれないが、次は自分の所が大きく揺れる事を覚悟しながら日々過ごしている。

被災地での度重なる大きな余震、被災されている方々の不安な気持ちを思うと、早くこの地震が落ち着いてくれる事を祈らずにはいられない。

昨夜のサプライズ

昨夜遅く帰宅した主人の手には、思い掛けない姪っ子からの郵便物があった。
「何だろう・・・？」

開封一番に飛び込んできたのは↓のこの子



私が大好きな白文鳥の姿だった。
レリーフ状に施されたシールの白文鳥さんは、我が家の家族だったコナンにそっくり！！！
感激して涙が出てきてしまった。
中の手紙には、優しい言葉が綴られていて、もう涙が止まらない・・・・

男所帯の殺伐とした環境下で、こんな優しさに飢えていた私でした。

と、書いてしまうと誤解されそうですが・・・我が家の男性陣もそれなりに思いやってくれているのですが、性の違いでしょうか？どこかピントがねぇ・・・
今夜も多忙なのに、独りで嫌いな地震の恐怖に耐えている私の為に帰宅しくれたんだもの、贅沢言っちゃいけないね。
家族にはもちろん感謝してます。

ただ、こんなサプライズは、思ってもみなかった事だったから。



そして、文鳥のレターセットとシールに付箋紙が、ずっと塞ぎ込んでいた私を笑顔にしてくれた。

可愛過ぎて、とても使えないよ・・・私の宝物です♪
ありがとう。

少しずつ

スリップス騒動で花を摘んだお花達が咲いて来てしまいました。
本来ここに置いている花は、植え替えようと思っていた矢先の大震災でした。
しかし、実は私自身がパニック状態で、今までお花のお世話が出来ない状態でした。
そんな訳で、植え替えは延期されて、そのまま放置されていたのですが、健気に咲いて来ました。
節電をしなくてはいけないのだけれど・・・
ちょっとだけ許してね・・・



そして、今日、新人さんが届きました。
友人が長い事預かってくれていた苗たち、マイツ予防済みで送られてきました・・・とてもありがたかったです。
が、我が家ではもうひとつ厄介な虫（スリップス）にも対応しておかなければいけないので、再度薬浴されてフラコンで休養して頂きました。
落ち着いたら、根っこの状態確認しなくっちゃね。



最後に花芽を摘んだおかげで、きれいなストライプで咲いてくれたので記念撮影です♪

近頃の文達

換羽中にてお疲れモードのまめっち



３月２９日、ちい兄ちゃんと戯れるかのん
（向こうに見えるのは亡きコナンです。）



そして、本日の様子
換羽の為に、肩のあたりにツンツン羽が見えてきました。
相変わらず体重は２４ｇです。

近頃の文達（興味津々）

３月２７日、大きい兄ちゃんと遊ぶかのん
初めて見るスマートホンの上に乗ってちょっと緊張気味かな？



でも、気になる気になる・・・・



これは何だろうねぇ？
画面の上に乗ってみたけれど、残念！かのんの体重では動きませんでした。



最後は八つ当たり？
兄ちゃんの指にガブリ！
カメラも携帯も怖がらずに近寄って来ちゃうかのんでした。