名刺…
まぁ殆どの皆さんは社会的な肩書きを
有しているので当然名刺はお持ちだと思います。
また名刺の肩書きのランクが上がる事に喜びを感じます。
大抵の男性はそうでしょう。
僕にだって名刺はありますよ。
肩書きはミカヅキレコード・プロデューサーです。
インディビジュアル・オフィスと言う名を名乗る事もあります。
振り分け方は簡単でホンヤミカコさんと同行したり
その仕事で会う人にはミカヅキレコード・プロデューサーの名刺。
それ以外の制作的な業務を担当している時が
インディビジュアル・オフィスです。
まぁ実際はどうでも良いです、こんなもん。
肩書きにも意味はないし(笑)
ただ初めて会う人に自分の名前とポジションと連絡先を残す為に
名刺というものが便利なので使っています。
現実の私は今はフリーダムな人間です。
誰も僕を庇護してくれませんしそう言う組織にも属していません。
いわゆるフリーランス、と言えば聞こえが良いですけど
自称○×と言うテレビの事件で報道される容疑者と大差ない
危うい立場だと言う事は本人も十分認識しています(笑)
さて今日は午後からホンヤさんと、とある音楽出版社に打ち合わせに行きました。
その会社からホンヤさんがオカリナ演奏するCD・BOOKを出します。
これは２０周年記念のホンヤさんのオリジナル曲の楽譜集とは別の話です。
トントン拍子に話が進んでこの会社からなんと2冊も続けて
CD・BOOKを出す事になりました。
音楽業界では老舗の会社ですので有難い話です。
僕はこの担当さんと企画段階から連絡をとって担当さんの
社内プレゼンへの準備を手伝っていました。
それがまぁ通ったと、しかもふたつも、
おかげさまでホンヤミカコさんは10月には40曲もの
レコーディングが待っています(笑)
それをどう言うふうに進めて行くかという打ち合わせに行って来ました。
それがいい形で終わって夜からこれもとある有名な
組織を退職される方の送別会のパーティーに出ました。
でも僕はもう年をとったのでこう言う席で幾ら名刺交換をしても
そんなに有意義では無い事を知っています。
もちろん紹介されればキチンと名刺交換をしますが自分から進んで
ご挨拶に行く気も余りありません(笑)
若い頃は交換した名刺の束が自分の仕事の成果のように思いましたが
今はね…それは違うと思います。
それこそ数千枚の名刺がありましたふた昔前は。
時が経てば全部ゴミです。
人の立場やポジションはすぐに変わって行きます。
巨大な組織であれば数年、２～３年でセクションが変わる事も普通ですし。
とある歌手の方のマネージャーさんと名刺交換をしました。
彼はせっせと名刺をその席の皆さんに配っています。
うん、それがマネージメントの基本です、頑張れ！と(笑)
僕はビールを飲みながら応援していました。
しかし馴染めないなぁ…
僕は昔からこう言う席やこう言う場所での名刺交換が苦手です。
と言うか余り意味を感じません。
多分人によるとは思いますが僕はこう言う席から仕事に発展した事がありません。
一般の業種ならそう言うご縁から始まる仕事があるのかも知れませんが
僕らの世界ではどうでしょう？
用があったりニーズがあればこちらも連絡するし向こうも連絡して来ます。
実際に先に書いた仕事はそう言う展開から始まってまとまりました。
…いや違うな(笑)
此処に来て気がついたけど今日の僕はこのパーティーの雰囲気が
嫌だったんだと思います。
だから名刺交換する気もしなかった…これが多分正解です。
まぁわがままな仕事をしていますね僕は(笑)
どうもこの場所から発展するような空気を感じませんでした。
そりゃそうでしょ、送別会だもん(笑)
そう言う席でガツガツと名刺を配る年ではもうありません。
「お疲れ様でした…」と言う気持ちはもちろんありますよ。
ニューアルバムのサンプルも資料も鞄の中には用意していました。
でもこう言う場所で自分の事だけ考えて行動するのは
パーティーの主賓の方にも失礼だと思いました。
問われればすぐに資料は出しますが
自分から売り込むのは止めようと思いました。
まぁ僕は間違っているのかも知れません。
でもやっぱり嫌だ(笑)
なりふり構わずこう言う場所で営業する気にはなりません。
それともそう言うやり方が普通でしょうか？
本当はもう名刺なんか持ちたくは無いんです僕は(笑)
ホンヤさんの手前、流石にそれは出来ないので仕方なく名刺を持っているけど。
でも名刺整理しながら過ぎた仕事を思い出すのも悪くはないなぁ…
それは嫌いじゃないです。
僕の名刺フォルダーにホンヤさんの現場で出会った人の名刺が
かなり増えて来ました。
またこれを数百枚から数千枚まで集めて行くのかなぁ？
そう思ったら何か急に疲れたので今日は寝ます(笑)
お休みなさい(-o-)／
まぁ殆どの皆さんは社会的な肩書きを
有しているので当然名刺はお持ちだと思います。
また名刺の肩書きのランクが上がる事に喜びを感じます。
大抵の男性はそうでしょう。
僕にだって名刺はありますよ。
肩書きはミカヅキレコード・プロデューサーです。
インディビジュアル・オフィスと言う名を名乗る事もあります。
振り分け方は簡単でホンヤミカコさんと同行したり
その仕事で会う人にはミカヅキレコード・プロデューサーの名刺。
それ以外の制作的な業務を担当している時が
インディビジュアル・オフィスです。
まぁ実際はどうでも良いです、こんなもん。
肩書きにも意味はないし(笑)
ただ初めて会う人に自分の名前とポジションと連絡先を残す為に
名刺というものが便利なので使っています。
現実の私は今はフリーダムな人間です。
誰も僕を庇護してくれませんしそう言う組織にも属していません。
いわゆるフリーランス、と言えば聞こえが良いですけど
自称○×と言うテレビの事件で報道される容疑者と大差ない
危うい立場だと言う事は本人も十分認識しています(笑)
さて今日は午後からホンヤさんと、とある音楽出版社に打ち合わせに行きました。
その会社からホンヤさんがオカリナ演奏するCD・BOOKを出します。
これは２０周年記念のホンヤさんのオリジナル曲の楽譜集とは別の話です。
トントン拍子に話が進んでこの会社からなんと2冊も続けて
CD・BOOKを出す事になりました。
音楽業界では老舗の会社ですので有難い話です。
僕はこの担当さんと企画段階から連絡をとって担当さんの
社内プレゼンへの準備を手伝っていました。
それがまぁ通ったと、しかもふたつも、
おかげさまでホンヤミカコさんは10月には40曲もの
レコーディングが待っています(笑)
それをどう言うふうに進めて行くかという打ち合わせに行って来ました。
それがいい形で終わって夜からこれもとある有名な
組織を退職される方の送別会のパーティーに出ました。
でも僕はもう年をとったのでこう言う席で幾ら名刺交換をしても
そんなに有意義では無い事を知っています。
もちろん紹介されればキチンと名刺交換をしますが自分から進んで
ご挨拶に行く気も余りありません(笑)
若い頃は交換した名刺の束が自分の仕事の成果のように思いましたが
今はね…それは違うと思います。
それこそ数千枚の名刺がありましたふた昔前は。
時が経てば全部ゴミです。
人の立場やポジションはすぐに変わって行きます。
巨大な組織であれば数年、２～３年でセクションが変わる事も普通ですし。
とある歌手の方のマネージャーさんと名刺交換をしました。
彼はせっせと名刺をその席の皆さんに配っています。
うん、それがマネージメントの基本です、頑張れ！と(笑)
僕はビールを飲みながら応援していました。
しかし馴染めないなぁ…
僕は昔からこう言う席やこう言う場所での名刺交換が苦手です。
と言うか余り意味を感じません。
多分人によるとは思いますが僕はこう言う席から仕事に発展した事がありません。
一般の業種ならそう言うご縁から始まる仕事があるのかも知れませんが
僕らの世界ではどうでしょう？
用があったりニーズがあればこちらも連絡するし向こうも連絡して来ます。
実際に先に書いた仕事はそう言う展開から始まってまとまりました。
…いや違うな(笑)
此処に来て気がついたけど今日の僕はこのパーティーの雰囲気が
嫌だったんだと思います。
だから名刺交換する気もしなかった…これが多分正解です。
まぁわがままな仕事をしていますね僕は(笑)
どうもこの場所から発展するような空気を感じませんでした。
そりゃそうでしょ、送別会だもん(笑)
そう言う席でガツガツと名刺を配る年ではもうありません。
「お疲れ様でした…」と言う気持ちはもちろんありますよ。
ニューアルバムのサンプルも資料も鞄の中には用意していました。
でもこう言う場所で自分の事だけ考えて行動するのは
パーティーの主賓の方にも失礼だと思いました。
問われればすぐに資料は出しますが
自分から売り込むのは止めようと思いました。
まぁ僕は間違っているのかも知れません。
でもやっぱり嫌だ(笑)
なりふり構わずこう言う場所で営業する気にはなりません。
それともそう言うやり方が普通でしょうか？
本当はもう名刺なんか持ちたくは無いんです僕は(笑)
ホンヤさんの手前、流石にそれは出来ないので仕方なく名刺を持っているけど。
でも名刺整理しながら過ぎた仕事を思い出すのも悪くはないなぁ…
それは嫌いじゃないです。
僕の名刺フォルダーにホンヤさんの現場で出会った人の名刺が
かなり増えて来ました。
またこれを数百枚から数千枚まで集めて行くのかなぁ？
そう思ったら何か急に疲れたので今日は寝ます(笑)
お休みなさい(-o-)／