そろそろ来年の展示会用の作品を・・
今回は紺とグレーの千鳥格子のカーデーガンを
昨日より始めました、ゲージを取り製図を書いて
アフガン針で編みます。
(来年の事を言うと、鬼に笑われると申しますが、
一目ずつ編むので、ゆとりを見てそろそろ初めます。)
ホテルの最後の朝食バイキング
最後の見学地 西蔵博物館
チベット各時代の風習文化・宗教の展示物
日本語イヤホンガイドがありました、中は撮影禁止
ラサ~ 重慶~ 広州まで乗り継ぎで
機内食、乗り継ぎごとに同じ機内食が出たのには皆ビックリ
最後の夕飯に、皆期待していたので、
二度目は食べた人はいないようでした
ラサ出発が30分遅れ、
どうなるのか心配しながら、途中まで降りかけると
乗り継ぎの人はそのまま居るように連絡有り
(荷物は間違いないでしょうか
心配する人も居ましたが、無事到着しました)
お掃除の方が入って来てあっと言う間に完了
広州は食べ物の美味しい所だそうです(現地ガイドさんの話)
生後3ヶ月の子豚ちゃんの丸焼き(可哀想な)
写真を撮ってくださいと、言われて はい パチリ
取り終わると、下げてそれぞれのお皿に移して出てきました
パリッとした皮を蒸しパンに挟んで食べました。
平均10皿ぐらいは出てきます
明日は(29日)朝6時ホテルを出発 成田にお昼過ぎには着きました。
聖なる湖 『ヤムドク湖』
海抜 4、990mカンパ峠のチベット三大聖湖で写真タイム
(6.000m以下の山には名前が付いていません)
途中の雄大な景色をアニメに(地元の子供・ヤク)
小さい写真はクリックすると大きくなります
★チベット村自家製のお酒の振る舞い、現地ガイドさんの一気飲み
★子供を車内より撮影
チベットの母なる川 ヒマラヤ山脈に源を充し、インドガンジス川~
ベンゲル湾へと注ぎます、全長1787m最深60m
山の岸壁にネタン大仏 (元の時代の石刻仏)
チェシェの町 重慶飯店でランチ(10品位とビールも出て800円位)
(お弁当の予定を変更して、レストランで食事)
大昭時(ジョカン寺) 五体投地をしている人を大勢見かけました
ジョカン寺では小さなマニ車を手にチベットの習慣に従い時計回りにまわる
八角街では巡礼のチベット人達で大賑わい
チベット民族舞踊を見ながら夕食
お料理はバイキングで好きなものを
ノリブランカ
ダライラマ7世が1740年代より造った夏の離宮
ダライラマ14世が生活しました
お昼は中華ランチ
世界遺産に登録されたポタラ宮 ラサを象徴する建築物
(観音菩薩が住まう所)
世界の屋根と称される、チベット高原の中心部に位置するラサは
標高3650m。富士山の頂上より少し低いくらいの高度です。
ラサは雲一つ無い空の青さに感激しました。
1300年間 合わせて9人のチベット王と
10人のダライラマが住んだ (白宮)
ポタラ宮殿の向かいの広場 途中の坂 上からの眺め
(入口ではセキュリティ検査もあり、ライター携帯酸素等持ち込み禁止)
内部は撮影禁止です
セラ寺
800人の修行僧が住んでいる
僧侶達の迫力ある問答合戦
夜はネパール料理
西寧~20時7分発の天空列車に乗りました
世界一標高が高い場所を(5.068m)走る青蔵鉄道にて
青蔵高原を走り、チベットのラサまで約2000kの列車の旅。
外の景色をアニメにしました
夜中の星はとても綺麗で大きかったです。
列車の中の食事は
朝はお弁当・昼・夜は食堂車で景色を眺めながらの食事
一等車なので、ポットに熱いお湯を持ってきてくれました。
お茶・ドリップコーヒーも持参したので、
26時間の列車の旅も楽しく過ごせました。
運良く私達の隣の部屋には、現地取材班や
日本からの作家の酒井順子女史も取材で
同乗しておりお話も出来ました。
(今年7月1日より開通)
列車の中で西瓜とヨーグルトを買いました
途中の駅で止まると,珍しいのか?
若者が列車の出るまで見ていました。
鉄道開通記念に帽子の販売もありました
右 酸素が自然に補給されている様です
ラサには22時30分に到着
到着後チベット唯一の五ツ星のホテルへ
(長時間の列車の旅も楽しかったです)
ホテルに着くとロビーで、民族衣装で歓迎