仕事がひと段落したので、雨も止んで
いることですから少し外へ。
こちらの状況とは関係なく仕事は舞い
込んでくるし、やらなきゃどんどん溜
まっていく。だから片っ端から片付け
ていくのがベストなのである。昨年は
観たかった花のいい時期に観れず悔しい
思いをしたので、今年はそんなことに
ならないように、時間を作って下見に
出かけている。
今日は真夏の花はいつ満開になるのか?
下見であります。
真夏には息子がやってくるようですから
家族で見ようと考えておりまする。
さてさて、今回、いくつかの困難な
画像処理仕事が素早く片付けられた
おかげで昨日は出かけられましたが、
それも生成AIのおかげである。
昨年からこのAI技術の進化が目まぐるしく
今まで数十分かかっていた作業も秒単位で
片付くようになりました。
今やこれを使わないとう手はないのです。
ただこの生成AIは諸刃の剣で、進化の
先にあるのはカメラマンの仕事が大半
無くなるということ。
「これは、あれは大丈夫だ」
なんてものはないのです。
グラビアの人物撮影も風景も何もかも
ある一定の基礎があれば作れてしまう
からです。これがAIでつくられたものなのか
どうかなんて見てる側はわかりません。
例えばグラビアのモデルを別の誰かを立たせて
撮って、姿と背景を作ってしまえばOK。
写真なのか?生成画像なのか?
現時点では判別できますが、将来的にはどうか?
その将来もすぐそこではないでしょうか?
自分で使っていて怖くなってくるのです。