データ整理に手間取り、仕事やら家の
用事でてんてこ舞いのオッサンは他の
ことが手につかず、放置状態。
しかし、データの整理をしないと仕事
にも悪影響が出ること確実で、やらんと
どうにもならず、ブログも止まっていた。
ロケやら今年の仕事でやるべきカメラの
準備ものびのびになっていて、やっとこさ
整理終了し、いろんなことに着手し始めた。
カメラ準備もしながらだが、整理していた
データの中から20年前に撮ったベトナム
はホーチミンの画像が出てきた。
ちょっと懐かしいんだが、この頃は
まだデジタルカメラがプロ用でも
一眼レフデジタルカメラは500万画素前後
で制限も多く、外へ持ち出すには
かなり不安があり、海外となれば
やはりフィルムカメラ。
この時はCanonEOS-1nだった。
それをCanonのフィルムスキャナで
データ化していた。今から考えると面倒な
作業でありました。
そして何を思ったか？
先週からやってるスマートフォンの
カメラ機能テストのことだ。
あの頃はデジタルカメラですら、
まだまだの状況で、スマートフォンなんて
まだありゃしーひん。
それが今はどうだろう。
デジタルカメラはお先真っ暗。
20年前では想像もしなかった、今の状況を。
そして次は自分にも終わりが近づいている
んやということ。
たった20年でここまで変わるとは、、、、、、
