乗りたいけれど、、、

今日は待ちに待った東京オートサロン2018の
初日である。私はプレスとして入場し、一応
仕事はしている。
でも、東京なんちゃらと言いながら、都内で
もない我が家から遠い幕張くんだりまで来る
には、それなりに見たいもんがあるから。
私自身は東京モーターショーよりコチラの
ほうに興味が大いにある。
オートサロンではスポーツカーやレーシングカー
、カスタムカーがずらりと並ぶ。
フェラーリやランボールギーニといった高級車
もあるあるある。
しかし私が若かりし頃から乗りたい車は
それらではなくロータス・エスプリだ。
これはもう生産していない。
現在の主力はエリーゼだ。
今回はそのエリーゼが出品されていたが、
車両本体価格が500万円弱と他のスポーツカー
に比べて安い。
今あるローン全てが終われば買えない額でも
ない。ロータスの歴史は車好きの方なら誰も
が知るところではある。私はロータスその
ものを立ち上げたカーデザイナーのコーリン・
チャップマンその人が好きなのだ。
エスプリとは、ちょっとばかし、いやかなり
趣が異なるが、やはりロータスに乗りたい。
生きてるうちに。
そのためには、もうすこしの間頑張って
働く必要がある。今はそんな余裕もないので
観て楽しんでまいりますかねぇ～～