正月2日目です。
私は機器類の調整やらホームページの書き換えやらで
朝から四苦八苦しており、外へ出ている場合ではないん
ですけど、せっかく全員が揃って外出できるいい機会で
もあるので、今日ぐらいは午後からオフにしてお出かけ
です。まずは腹ごしらえで、息子の食べたいものを↓
好きなものを注文し目の前に並べて食べられる至福の
ひと時を満喫したようです。一人で13皿食べてさぞや
満足したことでしょう。
それとは対照的に回るお寿司を見るのも嫌なお父さん
は食べたくないので、全く食べないのもおかしいと妻に
指摘され、嫌々とりあえず2皿だけ食べてごちそうさま。
食後は映画観賞にシネコンへ。
ここではもう親子一緒に同じ映画を見たくない
息子の意見を尊重し、本日からは別々です。
息子は今はまっているドラマ「相棒」の劇場版を。
私は仕事にも役立てようと「ヤマト」の実写版を。
息子にしてみれば、訳のわからない古臭いSFもの
より今旬の「相棒Ⅱ」のほうがいいのでしょう。
で、私の見た「ヤマト」ですが、いろんな記事の通り
30年以上前、これをアニメで見ていた私のような
40代以上のオッサンたちがうようよ(失礼!)。
実際、私が座っていた両隣、私を入れて5人は
一人で来ている同年代さんでした。
おっさんが5人並んで「ヤマト」をみるという恐ろしい
光景です。
そして肝心の映画の内容ですが、古い原作のアニメ
とはやや(人によってはかなり)変わってまして。
あれやこれやと、、、ん~~
言い出すときりがないほど●●で、予想通りでした。
(いや~~見なきゃよかったかな~なんてね)
やっぱお金ないから、まっ、これが限界でしょうか(/_;)
でも今回こういう未来の宇宙ものに日本映画が挑戦し
たことは評価したいので、ぼろくそに言うのではなく
ちょっとあたたかい目で見て、次の何かに役立てて
また何か別の実写版を作って欲しいですね。
たとえばガンダムの実写版とかを。
とにかく “がんばれ日本映画”