京都で「みわダッシュ村」を開村している清水氏が書いた本です。
今、TPPについて、反対、賛成の両論が飛び交っている中、絶対反対派の多い
農業分野から賛成の本を出した清水氏です。彼は農業者とはいえ、根っから先祖代々の百姓ではなく
苦労して、荒地同然の土地を開墾し、『みわダッシュ村』を設立。今やっと消費者にも受け入れられるようになった様です。
新規就農者には、農地法の壁、既存の農地は手厚い保護の下で先祖代々受け継がれている、サラリーマン農業者たち
高価な単価になるよう設定するための減反政策による無駄な土地利用政策で、消費者に付けを負わす悪政策に加担する
官僚、票ほしさの政治家達、これらとつるむJAの無能な役員達、これらが近代的農業改革を拒んできた事は事実である。
今、これらJAの野郎達、TPP大反対の号令をかけ、膨大な農民の金を使って反対運動を繰り広げていることは事実で有ります。
だれが!それで日本がTPPに加盟した時、この人たち責任取るのでしょうか?辞めるのでしょうか?
辞めません。そんな既得で公明な人間ではないのですこの人たちは!政治家もそうです、くれの選挙でTPP反対を揚げて
当選した人たち辞めますか?辞めませんでしょうねえ?彼らは政治家たる資格の無い人たちですから!
本当に残念でなりません、わが国の政治家、官僚達は!
そうゆうことも含めまして、TPPに参加すると言うことは、未来に明るさが、農業にも未来が来るそうです。
日本という国は、貿易立国ですので、このチャンスを逃がすと永遠に鎖国状態になり、環太平洋地区からも取り残されてしまうそうですよ!
農業者諸君!目を覚ましましょう!明るい日本と、明るい農業の世界に!
安い農産物が大量に輸入され、農業が潰され、日本の農産物がなくなるとJAも入らなくなることが、彼らにとって最大の危機感
なのでしょう。でも作りたいものを作らせず、蒔きたいものを、畑対策で制限させる今の中央会のやり方、北朝鮮となんら変わらない政策で
す。農民の生産意欲をなくす政策だと、何故きずかないのか?農民を愚弄した政策と態度ですよ!君達!責任も取らないくせに!
清水氏曰く、即TPPに参入すべし、新しい農業の時代が始めようでは有りませんか。
遅れると、取り返しの効かないことになる前に!