そよ風とケーナのささやき!

「食べ物」あらゆる事にこだわりささやきたい。特に「麺類」と「丼」、『そば』『豚』

H27年マイ登山靴

2015-06-28 16:39:39 | 旅行

      「秀岳荘オリジナル登山靴」

 40数年前に札幌秀岳荘にて購入、ごつくて重たい登山靴でした。

本格的な登山靴として長年はいていました。

保革油を塗って大事な懐かしい登山靴。当時は輸入物でノルデカ、

ローバー、スカルパなど手が届かず、履いているのを見るとうらやましく見ていた

時代です。

 

   「ハンワグ」の登山靴 ウエストジャーマニー

初めての輸入登山靴いでした。

 

        「ハンワーグ」の文字が

裏出し皮の登山靴。あまり履いていません。フイット感は良いですが

小さすぎました。きついのです。足首までの長さですが!

 

        「ライケル」登山靴

ハンワグが小さいので購入

 

      「ラィケル」登山靴 スイッランド製

スイス陸軍使用の軍靴で非常に履きやすく、歩きやすい登山靴です。

 

          「ライケル」の文字が

裏出し革で柔らかい靴です。

歩いていても疲れず、愛用の1足です

 

         「ローバー」の登山靴 ドイツ製

 今年購入。

 

           「ローバー」

夢にまでみた憧れの登山靴「ローバー」です。

当時は足首が長くごつい靴でした、大分変わっていますが

憧れの登山靴を履く事が出来ることが満足です。

 

        「ローバー」の横文字

軽登山靴ですが履いてみるとフイット感が良いです

大き目を購入したので靴擦れを注意して履いてみます。

 

          「三種類の登山靴」

     「ライケル」 「ハンワグ」 「ローバー」

 

           「軽登山靴」

今年はいくつの山を登れるでしょう。

行きたいところは数々あり、十勝方面を予定あり。

実現することを願っています。

 

 

 

 

 

 

 


H27年 「テンナンショウ」開花する

2015-06-22 17:24:04 | 季節の花

     「テンナンショウ」が開花する

 

     「深山に伸びるテンナンショウ」

咲くというか茎がのびて額が花のよう、この中に

めしべとおしべが隠れています。虫を誘い込むよう香りが!

こんにゃくの仲間でしょう!

 

          「アルプス乙女」

子リンゴのアルプス乙女が着果しました。

秋には濃紅色に染まり、過熟すると良い香りと

甘いリンゴになるのです。

 


H27年度読み尽くし

2015-06-10 17:11:50 | ノンフィクション本

  「蕎麦売り平次郎人情帖シリーズ」 千野隆司・著

「夏越しの夜」、「菊月の香」、「霜夜のなごり」

「母恋い桜」、「初蛍の数」、「木枯らしの朝」

からなるシリーズ物

 元南町奉行所定町廻り同心、菊園平次郎。今は屋台の蕎麦屋をして

本芝入横町にある太郎助店の裏長屋で暮らす。そこで暮らす人々の

人情話である。一話一話長屋の人々の活躍と人情が涙します。

 

 

  「八州廻り浪人奉行シリーズ」  稲葉稔・著

八州廻りこと関東取締出役に任命された浪人、小室春斉

関東八ヶ国(武蔵、相模、安房、上総、下総、常陸、上野、下野)

を管轄する。江戸から逃れた盗賊を追う警察権を擁している。

「天命の剣」、「斬光の剣」、につずき獅子、昇竜、蒼空、宿願、奇跡

など剣シリーズ十巻を書き下ろしている。剣豪春斉が読みどころ

 

 

  「浪人若さま 新見左近シリーズ」  佐々木裕一・著

新見左近とは市井での名。

本当は甲州様こと徳川綱豊である。後の六代将軍家宣公の若き

頃の物語。シリーズ化され「闇の剣」から「大名盗賊」まで九巻出ています

爽快時代劇です。

 

 

     「鬼役シリーズ」  坂岡真・著

将軍のお毒見役 矢背蔵人介御膳奉行である。

そして影の暗殺役「鬼役」でもある。

このシリーズも15巻になり読みごたえあり

田宮流抜刀術の達人として悪党に立ち向かうは痛快である

 

 

        「佐藤泰志 シリーズ」

函館出身の作家のシリーズ、映画にもなった作品です

 

 


H27年ラーメン屋拝見記 北見市『山嵐」』

2015-06-09 15:16:26 | ラーメン屋

      「札幌山嵐分家 北見総本店」

北見市常磐町南大通り脇にあります

 

          「壁のメニュー」

 

           「壁のポスター」

山嵐のこだわりスープ

 

      「壁に貼られたお勧めメニュー」

入口に券売機があり、食券を買う。

席に着いてもメニューはない。

 

      「店内  カウンター方面」

テーブル席から左通路奥はトイレ

 

       「お魚スープ」  780円

しょう油味、

背油が浮いています

 

          「しゃれた丼」

お魚スープ味はあっさり

 

         「お魚スープの麺」

太いちじれ麺、腰が強く硬い

醤油味なので麺は黒ずんでいる。

でも、魚類スープの味あっさりで美味しく油濃くなかった。

 

        「白スープ」   780円

塩味 背油多し

 

       「白スープのチャーシュー」

とろける柔らかさである、背脂とマッチしている

くど過ぎるくらい濃い背油が

 

         「白スープの麺」

太麺ちじれで硬めの茹で

背脂で、しお味なので甘みも出ている

 

          「白スープ」

背油がどろどろ

 

            「お魚スープ」

背油は表面にあるだけで、魚の味は消えていない

大変おいしくいただけた

 

好みがあると思います、背油コッテリのスープなので!