Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

心の鍛錬的な

2012年08月03日 00時39分01秒 | 焼酎
庭に水でも撒こうかとホースを引っ張った際に
私の自転車が倒れてしまい・・・ドーン!
思いっきり車のドアに自転車が衝突しました

ドアがちょっとヘコみました
しかし日頃から心を鍛えている私はヘコみません



何もなかったように今日は焼酎の紹介でも・・・



ネットでポチった商品が届いたんですけど

よく見ると司牡丹の箱です

ん? って思ってみてみたら
配送元は“喜咲酒家”となってまして
高知市札場の酒屋さんのようです(めっちゃ近所やん)

わざわざネットで注文とかしなくても直接行ったらいいくらいですね
(地産地消・・・産じゃないわっ)←ま、地元にお金が落ちた事は良い事ですね


そんなわけで(?)中身の方は

じゃ~ん
かめ壺貯蔵“蔵の師魂”
小正醸造(鹿児島)の貯蔵熟成のノウハウを結集した力作らしいです


お顔の方は

なかなか男っぽい感じに仕上がってます


うんちくの方は

米・芋・水・麹・もろみ・蒸留とこだわりがズラリと書かれています
これだけ細かく書いてるってことは、それだけこだわっているって事のあらわれでしょう!


では、早速頂きま~す

ガツンと芋のアタックが来てキレがいいです
そして後味がスッキリしてます

この前書いた“鷲尾”みたいな華やかさはあまりなく
芋~っ!  ・・・って感じですが(さほど芋臭くはない)、言葉にはできません(じゃあ書くなよ的な)
その名の通り“魂”のこもった作品と言えるでしょう(言えるのか?)

私の場合はロックで作って冷える前に飲んでほぼストレートな感じを味わってから
冷えて少し氷が溶けたロック感を楽しむんですけど
この娘はストレートよりはロックの方が良い感じです
(ちょっと刺激的なタイプです)


先に出て来たその“鷲尾”さんは

余裕でどっか行きましたけど、何か?



ドアがヘコんでやけ酒を食らっているわけではありませんよ
日々心(肝臓?)を鍛えているだけです




いらっしゃいませ
馬術五輪代表の法華津寛さんが演技を終えて
“自分でも、何でこんなに緊張しないのかなと思うほど緊張しなかった”
だそうです
私なんかステージで心臓がバクバクいうから走ってしまうんですけど
71歳まで続けたらこんな境地に行けるんでしょうかね?
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コメント (2)
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